Twitter見てると、
鬱の方が
仕事に行けない自分を責めたり、
不登校の人が
学校行けない自分を責めたり、
その親子さんが自分を責めたり、
本当によく見かけます。

自分責めなんてしないでー!
と、言いたい!

学校は行かなきゃいけないもの
じゃないと
わたしは思います。

会社も行かなきゃいけない
ものじゃないと
思います。

行きたくないのは
自分からのサイン、
ご自分をどうしてあげたら
心地よく生きられるか、
考えてあげる時だと
思います。

断然そっちが先です。

無理に学校や会社行っても、
学校や会社は
なーんにもしてくれません。

自分の心の状態が
悪くなるだけ。

そんな事したら
自分がもったいない!

でね、
行けない自分だから
自分を責めてるつもりでも、
本当は自分を責めたいから
行けない現実を
作っているとも
言えるのですよ。

そんなわけない!
と、即答する人ほど、
その可能性ありなんです。

人はなんだかんだ
コンプレックスあるし、
劣等感あるし、
自分の価値を
何かが出来る事で
測ろうとします。

そしてそんな
何かが出来ない自分を
責めようとしてしまうのです。

そもそも
価値のない魂は
存在しません!
魂が身体に入ってるのが
あなたですから、
そのままで価値があるのです。

でも、
そんな事誰も教えてくれないから、
考え方を間違っちゃうのです。

そして
何かが出来ない現実を作って
自分を責める材料にするのです。

自分を労いましょう。
声を出して、
わたし本当に頑張ったよね。
と、10回くらい
繰り返して下さい。
涙が出るまで
繰り返して下さい。

頑張ってない!
と即答する人ほど、
やってみて下さい。

頑張れないとしても
それなのに
頑張ろうとしてみたでしょ?
それを頑張ったと
言うのですよ。

頑張った記憶なくても
いいのです。

学校や会社行く事
とりあえずは考えずに。
とりあえず諦めて、
笑い
ご自分を労う事だけ
考えてみてください。

そしたら
次が見えて来ます。

責めると言う事は、
行くのだけが正しいって
発想しかないって事ですよね。

そんな事は
ありませんよ。

世間が勝手に
正しい事にしてるだけです。
笑い

不登校の親子さんも、
全然自分責めは
必要ないですよ。

どのような親子さんでも、
行かなくなる子は
行かなくなります。

親子さん側からみれば、
子育てにせよ
なんにせよ、
自己評価がもともと低いから、
自分責めの材料として、
その現実を作るのです。

自分労いをしてください。

こういう時は
自分労いだって聞いたよ、
お互いやってみようか。
とお子さんに
言ってみてください。

それから
どうしたいか
一緒に考えようか。

と言う姿勢も
いいと思います。

お子さんも、
親に申し訳ないなーと
思っているはずです。

でも行きたくないから
余計に悩みます。

どうか、
自分を責める材料を
見つけたら、
あ、責めたいのかも?
自己評価低いのかも?
生きてるだけで、
魂であるだけで価値があるのを
忘れてるかも?

と、考えてみてください。

ご自愛ください。