いつも吐き出すだけの拙いブログを
山あり谷ありの再構築中
気持ちのまま、見聞きしたことを綴っていますが
身バレ防止の為、限定も多いこと
ご理解くださると幸いです
あっという間にもう7月ですね
早いものです。
我が家の場合
旦那のW不倫を発見したのは
蒸し暑い夏のとある金曜日の夜のことでした。
あの時の衝撃たるや…
いつまでも新鮮で嫌な記憶です
そして翌日、子供がいない時を見計らい
旦那から状況を聞き取り
その夜、つまり発覚翌日（土曜）の夜には
相手女と別れ話をしてもらいました。
別れることを拒否した女は
お得意の
○ぬ○ぬ詐欺を繰り広げたり
水面下を提案したりで
3時間ほど押し問答を続けるも
その日は折り合いがつかず──。
グズる女を宥めているようじゃダメ
（嫌だ
終わりにしたい
）
（好きでもなんでもない）
そうキッパリ伝えて
私はそう詰め寄り
結局は週明けての月曜日の電話で
女とは最後にしてもらいました。
旦那は
女に対し少しも本気ではなかったし
別れたいのはヤマヤマだけど
職場バレや妻バレを恐れて
嫌々言いなりになっていたから
すんなりと戻ってこれました。
寧ろ、私にバレたことで
やっと解放される
という気持ちが強く
安堵すら感じていた様子
《お花畑にいた訳ではなくすぐ戻ってきた》
その事に関しては幸いだったのだろうと
思っています。
だからこそいつまでも拘るべきじゃない、
と自分を抑えたが為に
逆に首を絞める結果にもなってたように思います。
この時の私といえば
旦那が本気じゃなかったことに安心しきり
別れてもらうことしか
頭になかったんですよね……
今振り返れば、で
タラレバを言っても仕方ないのですが
旦那にビンタの1つ位くらわせても良かったし
女と直対決するべきだった……
まさに直後からサレラリってました
戻ってきたならいいじゃないか。
女に気持ち持っていかれてもないし
シタ側の努力も極力しているじゃないか。
猛省しているなら
もう蒸し返すべきじゃないのでは？
発覚してからというもの
そんな思いが大きかったし
もちろん今もそう思うのだけど
そんな意に反して起こるフラバの度に
この怒りの矛先を
どう持っていくのがいいのか
について
ずっと持て余し、悩んでいました。
そして
脳内イカれてなかったのに
なぜ何年も続けた
逆に悪どいっちゃ悪どいし冷たい男よね
妻バレしてすぐ関係切れるなら
もっと早く別れられたでしょうが
結局はタダのスケベオヤジなだけよね
そんな気持ちにもいつまでも囚われ続け
不信感の塊の私は
事ある事に旦那にぶつけ続け
《赦したいのに赦せない》
《忘れたいのに忘れられない》
その狭間で心のバランスが崩れ
心療内科に通ったりもしました。
だけどいつからか……
旦那にぶつけるだけでは
納得できないし割り切れない自分……
いつまでも成長できないでいる自分……
それにハッキリと気づいたのです。
夫婦だけの問題として
片をつける方法もあっただろうけど
そう出来ずに
私がずっとモヤモヤしてしまっていた理由…
女に対しても決着をつけないと
前に進めないのではないか
このままだといつまでも（女の分まで）
旦那にぶつけ続けてしまうのではないか
もう
そんなふうにしか思えなくなっていました。