オフィシャルのFacebookに書き込まれたコメントを確認してみましたが、半分ぐらいはメタルファン怒りの声。残り半分のうちももク○は好きだけど無理と、出演歓迎が半々ぐらいか。すでに「BURRN!」編集長は取材拒否を公言していますね。
元々A○B48系には厳しいくせにももク○には甘いサイゾーの記事。かつてはPerfumeの東京ドームが空席祭りになるとか与太こいてたりと、煽りたいタイプの雑誌。内容的にはそこまで辛辣なのかどうか。
メタルの方がももク○よりは好きだけど、勝手にもめてくれればいい程度の話題。チケットはももク○出演の決定で早々に出演日だけが完売で、2日券はまだ余ってる。つまりその程度のフェスということ。日本のメタルの音はビジュアルにいっちゃってて、この手のメタルフェスは人気無いんですかね?
オジーも、嫁でマネージャーのシャロンと別居したり、ドラッグやアルコールのことカミングアウトしたり、無事入国できるるのか?ブラックサバスは無事出演できるのか?そもそも自分の出演日が売り切れていないって状況をどう感じてるんだろ?
ま、そんなことは置いといて注目したのはここ( *`ω´)
「ただ、昨今は音楽のジャンルにとらわれず、アイドルがロックフェスに出演するのは、さほど珍しいことではない。Perfumeは「SUMMER SONIC」(サマソニ)や「ROCK IN JAPAN」といったフェスの常連だし、…」
Perfumeと比較すんなっつーの、全然別物でしょうが。そこに某音楽ライターのコメント。
「Perfumeとは事情が違います。彼女たちの楽曲は、プロデューサーの中田ヤスタカの先鋭的なサウンドプロダクションによって、音楽性自体の評価が高い。だからこそ、ロックフェス参戦に対しても反発が少ないんです。…」
音楽性だけに注目するのは中途半端ですが、まぁ及第点の答えをしていると言えそうです。
つまんないネタだと思っていたらももク○×A○B48の対決ネタをさらに投下。映画「シュガーラッシュ」のキャラが誰に似てるかって話題(しかし緑の激太りぶりはやばいレベルだな…)。さらに、ももク○はA○B48より格上って書かれたヴィレヴァンのPOPでも揉めてるらしい(この記事元のJ-CASTはあ~ちゃんがヤスタカを批判したって記事を書いたク○メディア)。
「ヒロインに似てるのはどっち!?」映画『シュガー・ラッシュ』をめぐり、A○B48 VS ももク○のファン抗争勃発!?
「ももク○よりA○Bは格下!」POPに非難集中 ところが「犯人」とされた店は「冤罪」だった
そして今朝の首相の「桜を見る会」にももク○が呼ばれて安部とポーズを取った件。小泉を思い出させるポピュリズム路線なんだけど、前田も招待されてたらしいのにたいした話題にはならず。芸能人をみるとピンからキリまでいろいろで、呼ばれてのこのこ出て行くのもありがたくない場だと感じたりもする。
この話題でももク○とA○B48のファンが対立するなんてことになるのか?そのまま抗争激化で共倒れしてくれれば、日本の音楽シーンも少しはましになるんだけどね(´-`)