ちょっと愚痴らせて。



女の子が10人いる店になると、

当然ながら色々なキャラが揃ってる。


ノリのいいギャル系、気遣い癒し系、

お話が上手なのがウリ系、etc…


私が入りたいのは「お話が上手なのがウリ系 or

気遣い癒し系なんだけど、そううまくはいかないもので、

なぜだか私に求められているのは

「うちのアイドル系」だったりする。

いや、いい歳なんだし、もともとはお笑い系 or ヲタク系なんだし

正直勘弁してほしいんだけど、

他にそのキャラが務まる子もいなくて、

しゃーなしに、そのキャラにおさまってる…だけど!


この「うちのアイドル系」というのは、

とても損な役回りなのだ。


何が損って、そりゃあもう、毎回必ず最前線に行かされること。


ここで最前線の具体的な例を紹介。


例1

「今日は暇ねぇ~~~♪」

などとカウンターでのんびり、本日のスタッフとともに

雑談中、お客さんが来ると

その人数によっては、全員がつかないこともあります。

そしてそんな時に、必ず真っ先にお呼びがかかるのが

「うちのアイドル系」


他のみんなは雑談してるのにーーーーー!



例2

基本的に一見さんは来ないのだけど、

ママや、他の長年ホステスやってる人が

新しく入れ替わった場合、その人達についているお客さんが

初めて店に来ることは多々あります。

そんな時も、必ず真っ先にお呼びがかかるのが

「うちのアイドル系」


よくわからんお客さんだと緊張するし、

余計に気も遣うので、あんまり好きじゃないんだけど…。



例3

たまに常連のお客さんなんかだと、お一人で来られても

全員がつく場合があります。

しかし、そんな時でもお客さんのいらん一声…

「香奈ちゃんさえおったらいいから、

 キミらは外野で、そっちで雑談しときー」

この一声で、みんなはちょっと離れた所で楽しそうに雑談。

私だけ酔っ払いの相手…。


外野に行かせてください!



例4

ある程度の人数だろうと、2人だろうと、

間違いなくソファーの一番奥(真ん中)に座らされる。

↑この席は、席を立ちにくいし、お客さんに触られやすいので

おそらく全員あんまり座りたくない席なはず。

しかもそういう席には、大抵、お客さん側も

「本日の主賓」が座ってるので、機嫌を損ねないように

気を遣う。




要するに、殆どの状況で

さ ぼ れ ま せ ん 。


唯一さぼれるとしたら、私の超仲良しのお客さんと同伴して

その日一日殆どお客さんが来なかった場合のみ。

上記の場合でも、途中で団体さんなんか来ようもんなら

速攻、前線に送り込まれるし…。




たのむから、そろそろ本当のアイドル系を

入れてくれないかなぁ…店長~!ママ~!

あたくし、お笑い系に戻りたいざます。