我が家は3LDKです。3部屋の用途は、洋間1:夫婦寝室、洋間2:子供部屋、洋間3:書斎等となってます。
我が家は夫婦そろってほぼ出社していて在宅ワークはほぼありません。
というわけで書斎に機能を限定すると、洋間3はほとんど使わなくなってしまうことが想定されるため、用途をある程度今の段階でイメージする必要があると感じました。用途を定めないとコンセントや照明を適当に計画してしまって、後々に後悔してしまう可能性もありそうで。
洋間3はルーフバルコニー隣接ということもあって、多目的ルーム機能を持たせることにしました。
ブログを徘徊していて採用したくなったのがシアタールーム!(映画ほとんど見ないけど)
ちょうど黄色の部分梁も少し出ているので電動スクリーン設置するのにちょうどよさそう。
黄色の部分については、こちらでも書いてます。
https://ameblo.jp/omizu193/entry-12801357472.html
ということで、プロジェクターとスクリーンを色々と調べていたのですが、、、家庭用のプロジェクターは、短焦点型と超単焦点型が中心で、その違いはスクリーンまでの距離にあります。(短焦点型:黒、超単焦点型:白)
単焦点型はいわゆる壁釣りプロジェクターでよく見かけるやつですね。ただ、我が家の場合距離が十分に取れないので、選択肢がなく、消去法的に超単焦点型を選びました。
超単焦点型はかなり無理な角度から100インチの映像を映すので、スクリーンのちょっとした歪みでも画像が歪んでしまうようで、壁への投影が推奨のようです。スクリーンは、電動スクリーンを天井に仕込むのにめちゃ憧れがあったのですが、、、こちらも消去法的にサンゲツのスクリーン用の壁紙をチョイス。
コストをかけないシアタールームとなりましたが、住んでからほとんど映画をみない可能性もあるので、これでよかったと思ってます。将来電動スクリーンを導入する可能性もあるので、天井に下地と電源だけお願いすることにしました。