【Bチーム関連情報】招待試合の結果報告 | 大宮西サッカースポーツ少年団のブログ

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Bチームの白土です。12月23日に行われました坂戸育成カップ(6年生)の結果報告です。今回はの対象は6年生でしたが、6年生の都合により6年生、5年生、4年生が対戦しました。
8人制 20分ハーフ

<第一試合> vs 川越ストロングス 0-6(前半 0-3、後半 0-3)
6年生相手に多少の緊張感がありました。開始から相手にボールを支配され3分に失点してからはほとんどストロングスのペースでした。しかし最近の5年生は精神的にも成長?したのか下を向かず相手に食らいついていった事が非常に良かったです。課題はディフェンスとパスです。パスが通らないと始まりませんね。

<第二試合> vs 坂戸 1-1(前半 0-1、後半 1-0)
先ほどとは違って開始から積極的に攻め上がりました。相手のミスも多かったのですが、ゴールまでが遠い…右の縦パスにセンターバックの成海が対応しましたが、空いたセンターにカバーに行く隙にパスが通り、前に出てきたキーパー亜日也頭の上をループシュートされて失点してしまいました。今回もディフェンスのちょっとした隙が失点となりました。気を入れ替え後半は攻撃重視に。ドンドン攻め上がり、中央から右前方へのパスをタッチラインを割る寸前まで真叶が追い、そこからキーパーの右前あたりにセンタリング。キーパーも飛び込んで一回はキャッチするものの、倒れこんだ時にハンブル。転がったところを詰めてきた薫平がシュートで同点に追い付いた。その後も攻め込んで行くが得点にならずドロー。惜しい試合でした。

<第三試合> vs 芳野サッカー 0-1(前半 0-0、後半 0-1)
勢いづいたまま続けて試合となった。開始早々から積極的にボールに絡むも相手からボールが奪えない事が続きました。しかしかなり早い段階から相手にプレッシャーをかけに行ったり、かなり高い位置からのプレッシャーに相手も嫌気がさしてきて、両者のプレー自体が少し雑になってきました。後半もいい形を作るもののちょっとした隙に失点と惜しい試合でした。パスが通らないのが課題でした。

優秀選手賞:颯太

今回は5年生中心に試合をしましたが、6年生相手に全く負けていません(試合は負けてしまいましたが)6年生との違いを選手に聞いたところ、体格、パスの正確さ、キック力が違うと言っていました。体格、キック力は成長と共になんとかなりますが、パスの正確さは練習あるのみです。選手たちも課題を認識しましたので、これからの練習を頑張って課題を克服しましょう。