7月5日(日)
夏季全国選手権大会の埼玉県支部予選が始まりました。
ボーイズリーグは、3月から3ヶ月間、新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて活動を自粛していたため、久しぶりの大会です。

いつもなら、全チームが一同に介した開会式が行われるのですが、今年は新型コロナウィルス感染予防のため、開会式は中止。

各会場では、指導者、選手、観戦する保護者の検温結果を事前に届け出、さらに試合開始と終了時の整列挨拶はなし、ベンチにいるときは、全員マスク着用、試合終了後はベンチのアルコール消毒など、できる限りの予防策を講じて、大会が始まりました。

大宮七里ボーイズの試合会場は、ヒートベアーズ北本スタジアム。1回戦の対戦相手は、八潮ボーイズさん。

1回の裏、大宮七里ボーイズは、1番寺崎くんかライト線を破るツーベースヒットで出塁すると、2番中川(昭)くんのセンター前ヒットで先制。盗塁と犠打で3塁に進んだ中川(昭)くんは、4番中川(吟)くんの犠牲フライで生還し2点を取ります。

さらに、2回には、満塁から3番斎藤くんが走者一掃のスリーベースヒットを放って3点。

3回にも2点を取り試合を優位に進めます。

途中、八潮ボーイズに3点を奪われるものの、6回には、満塁の場面から、この日初のベンチ入りとなった代打の幸(ゆき)くんがセンター前ヒットを放って、コールドを決める10点目を取りました。

みごと初戦を突破。

次は、12日(日)、日高市にある所沢ボーイズグラウンドにて、第ニ試合に狭山中央ボーイズと対戦。
勝つと、第三試合に、鴻巣ボーイズと越谷ボーイズの勝者と3回戦です。

引き続き、応援よろしくお願いします。