1月13日(日)

(公財)日本少年野球連盟埼玉県支部の平成31年度総会が、支部役員と各チームの代表等出席のもと、越谷市中央市民会館で開催されました。
(ボーイズリーグの年度は、1月から12月までになっています。)

総会では、まず、平成30年度の事業、決算、監査の報告がされ、全会一致で承認されました。

事業報告書には、各大会の優勝チームと準優勝チームの名前が記載されますが、その中に、第9回ベースマン杯大会で優勝した我が大宮七里ボーイズの名前もありました。

続いて、平成31年(5月からは新年号)度の事業計画及び予算計画が協議され、こちらも全会一致で承認されました。

埼玉県支部の支部長には、引き続き南曲(みなみまがり)氏が選出されました。

南曲支部長から、次のような本年度の支部方針が述べられました。
①ルール、マナーの遵守(暴言・暴力の禁止含む)
②各種大会の全面協力(春の全国大会埼玉大会の円滑な運営含む)
③大会会場の確保
④書類の提出期限の厳守
⑤スポーツ報知購読の継続(各チーム5部以上)
⑥賛助会員の募集(各チーム2万円以上)

総会終了後は、埼玉県で開催される春の全国大会の運営体制案を協議。
これまで春の全国大会は、東京で開催されていたのですが、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた施設整備等で、東京の球場が当分使用できないため、2年程、埼玉県で開催することになったのです。

今年は、3月26日(火)から29日(金)まで、県営大宮球場を中心に複数の会場で熱戦が切り広げられます。

埼玉県支部の各チームが全面協力しなければなりません。代表が運営に係るとともに、各チームからボールボーイ4名を出すことになりました。

強豪チームの試合を、間近で見ることができる絶好のチャンスです。学校は春休みですので、ローテーションを組んでボールボーイを出したいと思います。

総会終了後は、江戸一草加舘にて新年会。

国会議員、市議会議員、市長、BCリーグ埼玉武蔵ヒートベアーズ社長、監督等の来賓、各チームの代表、監督、コーチ等、約240人が集まりました。
(挨拶をする南曲埼玉県支部長)

新年会の席上、平成30年度の年間功労賞の表彰があり、大宮七里ボーイズからは、大友副代表に賞状と記念品が渡されました。

新年会では、各チームの3年生の進路や新入団員募集状況等の情報効果が活発に行われていました。

5月には元号が変わるなど、大きな変化の年となる本年度は、大宮七里ボーイズの結成10年目の年です。

目指すは全国!
昨年は、あと1勝できずに、夏の全国大会を逃しましたので、今年の夏こそは、大阪で開催される全国大会に出場したいものです。