10月21日(日)

 

第43回秋季埼玉県支部大会の2回戦が行われました。 
 
2回戦の相手は、越谷ボーイズさん。
 
先攻の大宮七里ボーイズは、1アウトランナー1・2塁のチャンスに、4番近藤くんがレフト前へタイムリーヒットを放ち、幸先よく2点を先制します。
(先制2点タイムリーヒットを放った近藤くん)
 
3回の表には、2番清水くん、4番近藤くん、5番三上くん、6番浅沼くんのヒットで、さらに2点を追加し、4対0。
 
さらに、4回の表には、8番日置くん、9番野口くんの連続ヒットと2番清水くんのフォアボールで満塁のチャンスを作ると、3番江口くんはレフト線を破るツーベースヒットを放って、さらに2点追加。得点は、6対0。
(タイムリーヒットを放った江口くんと三上くん)
 
投げては、先発の志田くんが3回、二番手の清水くんが2回を完封。三番手の近藤くんが2点を奪われますが、最終回にも1点を取って、7対2で勝利しました。
 
久しぶりに打線がつながったナイスゲームでした。
 
続く第三試合は、浦和中央ボーイズさんに7対0のコールドで勝ち上がってきた強豪春日部ボーイズさん。
 
第一試合に勝利した勢いを期待していましたが、相手先発投手を打ち崩せず、逆に、大宮七里ボーイズの投手陣が総崩れで、1対11で予想外の惨敗。
無念のベスト8で終わってしまいました。
 
第一試合で勝ったことで、集中力が切れ、試合に入るモチベーションが低かったことが、惨敗の原因だと思います。
 
ベスト8で終わったことについて、選手たちがどのような気持ちなのか。
 
悔しさがあれば、きっと次は勝利につながるはずです。
 
次の大会は、11月4日(日)から始まる春季全国大会埼玉県予選。
 
毎試合、夢の全国を目指したガチンコ対決になります。
 
もう一度、チームのモットーである「一途団結全力プレー」の初心に戻って勝利をつかみ取りたいと思います。