7月15日(日)

昨年に引き続き、今年も都市対抗野球大会の応援に行ってきました。

応援するのは、もちろん、さいたま市代表の日本通運さん。

北辰テストを受験する3年生を除く団員と、家族、指導者、総勢44人で、日通さんが手配してくださった観光バスに乗って、東京ドームに行ってきました。

日曜日だったため、東京ドーム周辺は、応援の人で溢れ、猛暑の中、入場まで長蛇の列。

入場すると、室温28度に設定されているドームの中は、とても涼しく、快適な環境。

1塁側アルプススタンドは、日通の応援団でいっぱいです。

チアガールが応援を盛り上げます。

以下は、新聞記事です。

「昨年準優勝の日本通運が粘り勝った。ホンダ熊本の先発に七回まで3安打に抑えられたが、1点を追う八回に単打攻勢で逆転。大谷の適時打で追い付いた直後の1死二、三塁で、新人稲垣が中前に勝ち越し打を放った。
中部学院大出で、ミート力の持ち味を生かした稲垣は「先輩がつくった好機。球は強いが負けたくなかった」。荒西とは終盤勝負になると読んだ藪監督は「序盤から球数を投げさせる意識があった」と明かした。狙い通りに試合をひっくり返し、好スタートを切った。」

試合は、4対2で、日本通運が逆転勝ち。 

日通の逆転劇に、団員も大喜び!

日本通運野球部OBの齋藤コーチが、「トーナメント戦の初戦は難しい」と、常日頃言っていますが、この言葉が、そのまま当てはまる試合でした。

大宮七里ボーイズの団員にも、いい勉強になりました。