5月20日(日)
前半は、遠投と走塁。遠投では100m越えの選手が数名いました。
ただ、見た限り、アピールできた選手は、4〜5名なので、残りはどうなるかは分からない状態です。
所沢航空公園球場にて、世界大会東日本ブロック選考会が行われました。
大宮七里ボーイズは、先日の埼玉県支部選考会で6人の中に選ばれた渋谷くんが参加しました。
参加者は、東日本ブロックの各支部から選ばれた選手、なんと総勢70人。
この中から、夏休みに開催される世界大会に6名、U15ジャパンに4名の計10名が選抜されます。
スタンドには、野球名門高校の監督、コーチ等の関係者が、所々に見られました。
11時からは、A・B・C・Dの4チームに別れて紅白戦。
渋谷くんは、Cチームのメンバーとして、2試合目に登場。
3番打者でしたが、3打席凡退(サードファールフライとショートゴロ、セカンドゴロゲッツー)。
ピッチャーはカウント1-1から1イニングだけ投げる変則ルール。
渋谷くんは、4番手で登場しましたが、フォアボールとファースト内野安打、センター前ヒットなどで2点を献上。
試合は、Cチームが、7対5で勝ちましたが、は、渋谷くんは、アピールできずに終わってしまいました。緊張感が漂う場で、少ないチャンスで結果を出すのは、本当に難しいです。
ただ、見た限り、アピールできた選手は、4〜5名なので、残りはどうなるかは分からない状態です。
参加した選手は、将来、高校や社会人、プロで活躍する選手もいることと思います。
今回の選考会で、素晴らしい選手たちとつながりができたことは、渋谷くんにとって貴重な財産になりました。
この経験を、チームに戻って、チームメイトに語ってほしいと思います。