西村真悟さんのFBの記事から
2019・10・16
先ほど(十五日午後七時台)、
NHKのニュースを見ていて、
腹に据えかねる思いがしたのでここに記しておく。
同ニュースには、
化粧品会社から派遣されたような女性が
危機管理に精通している専門家として出ていた。
そして、アナウンサーから求められて、
河川堤防決壊で浸水し、
水が退いても汚い泥がべったりと張り付いた被災地は、
今、どうすべきかを、長々と述べていた。
曰く、マスクをして生活する、長靴を履く、手袋をはめる・・・。
こいつ、阿呆かと思った。
被災地は、深夜に水に襲われ、マスク・手袋どこらか家が無いのだ。
そして、防寒対策を訊かれて、
ビニール袋に穴を開けて、その穴に頭を通して上半身にかぶせる、
と答えていた。
耐えかねて僕はTVの画面に言った。
馬鹿、新聞紙だ、新聞紙を体に巻け、と。
すると彼女は、
ビニール袋の次に新聞紙を巻けと言ったので、
小生の激高は、少々収まった。
では、何故、小生は、
マスクを付けろとか手袋をしろとか、物知り顔に長々としゃべる
「危機管理専門家」の女と、しゃべらせるNHKに怒ったのか。
その訳は、
今、突きつけられている緊急課題は、
手袋とかマスクのことではない、
全体としての国家体制の在り方じゃ!
と思っているからだ。
十二日深夜に関東地方に上陸した台風19号の被害状況の全体像が
十五日になっても判明せず、
被害者、つまり、死者数は、今も増え続けている。
これは、我が日本が、
初動の偵察、即ち、情報収集戦に敗北したということだ。
そう、国家の総力を使えず敗北したのだ。
十三日の夜が明けて明るくなったので、
千曲川の堤防が決壊しているのが分かっただと、
馬鹿、
陸上自衛隊は、何の為に夜間演習をしているのだ。
暗視装置や照明弾をもっているではないか。
滋賀県の饗庭の演習場で照明弾の燃えかすが演習場外に落ちていたことで大騒ぎをして、
地元の市長は、自衛隊の謝罪を求め、
NHKもそれを自衛隊不祥事として報道していたが、
この照明弾と暗視装置で、
深夜に、緊急救助行動の決定と開始が可能であったのだ。
それを、何故、NHK御用達の「危機管理専門家」が指摘しない。
浸水の後に堆積した泥は、
糞尿と家庭や工場の排水廃液が混ざる細菌の塊だ。
放置すれば、被災地に疫病が蔓延する。
従って、今、為すべきは、
国家としての「防疫戦」、「細菌戦」の開始ではないか。
NHKと御用達の専門家は、何故、これを指摘しない。
それを、マスクをせよ、手袋をせよだと、
偉そうに、お前に言われなくともする。
日本人の民度を見くびるな。被災地の難民ではないぞ。
最後に、
十四日の各国の海軍首脳を招いた相模湾での海上自衛隊の観艦式を、
観閲官の内閣総理大臣と防衛大臣は、
台風19号の襲来の故に中止したのだろうが、
では、中止して、
相模湾ではなく、被災地に飛んだのか。
そして、防疫戦の実施の検討でも幕僚にさせたのか。
自分たちが乗艦する予定だった護衛艦(ヘリ空母)「いずも」を
相模湾の観閲海域から利根川か阿武隈川河口付近に派遣して
「救援基地」として機能させようとしたのか。
まさか、観閲式がなくなったので、
自宅にいたのではないだろうな?
台風19号は、
我が国家としての国民救出・危機管理体制の欠落を明らかにしてくれた
編集後記 ますます巨大化する災害に人類はどう対処するのかという時代が来ましたね」!!
サイバー空間情報局。 発行者 感謝教教祖 高澤 光夫
