「一度はトランスフォーマーから離れてしまったけど実写版トランスフォーマーの公開を機にトランスフォーマーに復帰した」というTFファンはかなり多いのではないでしょうか。何を隠そう、私もその一人です。
しかし、私の場合は実写映画そのものではなく実写映画の玩具を見てTF熱が再燃したというのが本音であり、あえて言えば実写映画自体はあまり刺さりませんでした。(ムービーファンの方、ごめんなさい。)
刺さらなかった最大の要因はやけに重い上に分かりにくいストーリーでした。1作目と2作目のリベンジまではまだ良かったのですが、3作目のダークサイドムーン辺りからストーリーの複雑化・シリアス化が顕著になり、加えて4作目のロストエイジで主要キャストが総入替されてしまったことで完全に冷めてしまいました。結果、5作目の最後の騎士王に至っては未だに視ていません。(6作目のバンブルビーはめちゃくちゃ面白かったという話はまた別の機会に…笑)
というわけで最後の騎士王には思い入れも何もなかった為、当然玩具シリーズもスルーしていた訳ですが、先月の大阪旅行で立ち寄ったTFショップにてとあるキャラの玩具に一目惚れし、衝動買いしてしまいました。という訳で、遅ればせながら私もようやく最後の騎士王デビューを果たすことが出来ました。
至宝守護者 スティールベイン
■玩具シリーズ:最後の騎士王
■登場作品:トランスフォーマー 最後の騎士王(実写映画)
■所属:アイアコンの騎士達
■入手:2020年大阪旅行で新品購入
※上記のとおり実写映画「トランスフォーマー 最後の騎士王」は未視聴であり、映画でスティールベインがどんなキャラクターなのか知らなければ、所属している「アイアコンの騎士達」がオートボットなのかディセプティコンなのかすらわかっていないので、当ブログでは例によって俺設定を付与して遊んでいます。
○ビーストモード
ビーストモードはワイバーン。
モチーフはまさかの”想像上の生き物”であり、これまでのムービーキャラとは一線を画すチョイスです。
ちなみにワイバーンとは、前足と羽が一体化しているタイプの竜のことを指します。
(手足に加えて翼がある竜がドラゴンです。)
デザインは非常にかっこいいのですが、ジョイント等でロックされる箇所が少ないため脚部の位置の正解がわかりにくいのが欠点。
リアビュー。
背中にロボットモードで使用する剣をマウントできます。
余剰パーツを出させない試みは評価できますが、少しシュールです笑
デフォルトは四足歩行のようですが、二足歩行形態にすることも出来ます。
とりあえず想像で火を吹かせてみましたが、実際に火を吹くキャラなのかは知りません笑
当ブログではムービーキャラにオリジナルの役職を付与するのが恒例となっておりますが、スティールベインには"至宝守護者"という役職を付与しました。その由来は、一目見てRPGとかに登場する"遺跡とかで宝物を守っているキャラ"っぽいなと思ったからです。というわけで、今回の撮影では遺跡っぽさを出すために「LEGO インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」のセットを使用してみました。
飛行シーンも再現可能です。
とにかくファンタジー感溢れる構図が似合います!
○変身
ワイバーンの首と尾がロボットモードの両足となる為、なかなか大胆なパーツ移動が楽しめます。
○ロボットモード

西洋の鎧騎士を連想させるロボットモード。
鎧には全体的に汚し塗装が施されており、古代の戦士感が漂っています。
リアビュー。
ワイバーンの翼もしっかりと畳まれており、非常に纏まりが良いです。
フェイスアップ。
かっこいいですが、シンプルゆえに若干モブキャラ感が漂っています。
武器は騎士らしく「剣」です。
剣は全体に錆(?)や蔦(?)のようなディティールが施されており、非常に年季の入ったデザインになっています。剣は両手持ちも可能でありポージングの幅はそれなりにありますが、両足のボールジョイントが非常に緩く、ポーズをとらせるどころか実際には立たせるだけで一苦労といった有様です。(他所様のレビューにも同様の記載が多い為、個体差ではないようです。)
せっかくデザインが良いだけに非常に勿体ないと感じます。
以上、スティールベインのレビューでした。
一言で言えば、「ステータスをデザインに全振りした玩具」って感じです。ビーストモード・ロボットモード共に従来のトランスフォーマーっぽくない斬新さを持ち合わせており非常にかっこいいですが、ボールジョイントが緩かったり各部のロックが少なかったり弱かったりするため遊びにくさが目立ちます。ただ、自分的には遊びにくさについてはギリギリ許容範囲内に収まっているかなと思います。多少の遊びにくさに目を瞑れる(or補修出来る)方には非常におすすめアイテムです。
それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。














