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ROBOTIC JUNGLE

トランスフォーマーを中心とした玩具レビューブログ。
インディ・ジョーンズのファンサイトも兼ねています。
気ままに更新します。
(旧ブログ名:『OMI'S TF REVIEW』)

2020年もいよいよ幕を閉じますね。今年は本当に新型コロナウィルスに翻弄された1年でした。

せっかくチケットを抑えていたTHE YELLOW MONKEYのライブは中止になりました。高校時代の一番の友人の結婚式も延期になりました。毎年開催していた大学の同期との忘年会も中止になりました。仕事でも過酷な交代勤務を強いられた時期がありました・・・

そして何よりも辛かったのは、プロ野球のシーズン短縮と球場での応援歌禁止でした。単純に大好きなプロ野球を楽しめる期間が短くなっただけでも悲しかったですし、加えて私の生きがいである外野スタンドでの応援が一切出来なかった為、個人的にはなんとも不完全燃焼なシーズンでした。

という訳で今年は色々な事が制限されたつまらない1年だった訳ですが、この自粛生活にも唯一良かった点がありました。それは、遊びに行けなかった分だけトランスフォーマーに予算を回せたことです。

今年は間違いなく今までで1番たくさんトランスフォーマーを購入した1年でした。退屈な日々に彩を与えてくれたトランスフォーマーに感謝の気持ちを込めて、今年最後のレビューをお届けしたいと思います。

 

情報参謀 サウンドウェーブ

                   ■玩具シリーズ:ウォーフォーサイバトロン:シージ

                   ■登場作品:トランスフォーマーG1

                   ■所属:ディセプティコン 

                   ■入手:新品購入

 

○ビークルモード

ビークルモードはブレインシップ。

ようするに宇宙船ってとこでしょうか。

「WFCシージ」はトランスフォーマー達の母星・サイバトロン星での戦いを描くというコンセプトの玩具シリーズである為、地球に存在するビークルではなくサイバトロン星固有のビークルに変形するのが特徴。

 

リアビュー。

サウンドウェーブの地球でのビークル(?)モードであるラジカセを彷彿させるデザイン。

ラジカセに変形出来そうで出来ないのがもどかしいところです笑

 

この謎ビークルモードの評判はあまり良くないようですが、私は気に入っています。

私はG1世代ではないのでそこまでラジカセモードへのこだわりはありませんし、

何よりブンドドする時にラジカセよりも宇宙船に変形してくれた方が動きをつけられて楽しいので笑

(もちろんラジカセに変形出来るならそれに越したことはなかったんですけどね・・・)

 

ラジカセに変形出来ない代わりにG1アニメ第1話で披露した街灯モードへ変形出来ます!

説明書に記載は無く、所謂”隠しモード”といったところでしょうか。

パッケージの側面に完成時のイラストのみがプリントされています。

 

正直街灯モード単体だとお辞儀している変形途中のサウンドウェーブにしか見えなくもないですが、

このように街の風景と同化させるとそれっぽい雰囲気が出せます。

 

○トランスフォーム

パーツ移動がかっちりと決まる箇所が多く、

良い意味で「おもちゃで遊んでいる感」が楽しめる程よい難易度の変形です。

 

○ロボットモード

ビークルモードから一転してかなりG1アニメに準拠したデザインのロボットモード。

過去のサウンドウェーブのリメイクアイテムがなかなか良作に恵まれて来なかったこともあり、

本アイテムのロボットモードの完成度の高さに歓喜したTFファンも多かったように思えます。

反面、WFCシージシリーズ特有の”戦闘の激しさを物語る汚し塗装”は評価が分かれており、

特に胸部の極端な汚し塗装は「バキバキに割れたスマホ画面」と揶揄されたりもしていました笑

 

リアビュー。

背中に武器をマウント出来ます。

 

フェイスアップ。

文句なしのサウンドウェーブ顔です。

集光ギミックを搭載。

 

武器は肩のキャノン砲と2丁のブラスター。

可動は見ての通り抜群に優秀です。

 

2丁のブラスターを合体させてハンマー風の打撃系武器を作ることが出来ます。
寡黙なイメージが強いサウンドウェーブとパワー系の武器の組み合わせは新鮮ですね!
 
さらに、肩のキャノン砲も併せた3つの武器を合体させて巨大銃を作ることも可能。
しかし、サウンドウェーブのシルエットの大事な特徴である肩のキャノン砲が無くなってしまう上に、銃身が細長すぎるためいまいち迫力にも欠けるというのが正直な感想です。
 
 
そしてサウンドウェーブと言えば何より別売りの"スパイパトロール"との組み合わせ遊びでしょう!
サウンドウェーブの胸部には、スパイパトロールと呼ばれるカセット状のデバイスに変形する小型のトランスフォーマーを収納することが出来ます。胸部は透明なクリアパーツでありスパイパトロールを収納するとそのまま透けて見える為、さながらフォームチェンジのような遊びも楽しめます。また、スパイパトロールは5mmジョイントでボディにも接続可能であり、シールド状の装備にもなります。
※スパイパトロールは別売りです。
 
「レーザービーク、イジェークト」
左肩のスイッチを押すと胸部が展開し、スパイパトロールを射出することが出来ます。
しかも左腕には人差し指が造形されており、ちゃんと自身でスイッチが押せるという拘りっぷり。
すばらしい劇中再現ギミックでとても楽しいです!
 
最後に、豊富な5mmジョイントを使ってスパイパトロールとアームズマイクロンをフル装備してみました!
小型でどことなくマスコット感があるという点で何となくアームズマイクロンとスパイパトロールって通ずるものがあると思っていたんですよね。思惑通りサウンドウェーブとの相性も抜群でした!
君もキミだけの最強フォームを作り上げよう!
 

以上、サウンドウェーブのレビューでした。

サウンドウェーブは劇中でも「与えられた仕事をきっちりこなしてくれる安心感のあるキャラクター」といった立ち位置でしたが、その安心感が玩具にも如実に反映されています。ロボットモード、ビークルモード、変形、ギミックの全てがかっちりしており、かなり遊びやすいアイテムに仕上がっています。また、イジェクトポーズが取れたり、街灯モードへの隠し変形を持ち合わせていたりとTFファンのツボをしっかりと抑えているのもポイントが高いです。スパイパトロールと併せて購入すればプレイバリューも無限大です!

 

※一部ロボットモードの肩の変形が間違っている画像がございます。申し訳ございません。ビークルモードのランディングギア風のパーツは背中側に回すのが正しい変形です。背中側に回さなくてもシルエット的にはあまり違和感がないですが、イジェクトポーズが取りにくくなります。幸い武器っぽい造形なので、フル武装モードとか言って展開しておいてもいいんじゃないでしょうか。(開き直り)

 

さて、これにて今年のレビューは以上となります!あとはNetflixでWFCアーズライズでも見ながらのんびり年を越そうと思います。

 

それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。良いお年をお迎えください。