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ROBOTIC JUNGLE

トランスフォーマーを中心とした玩具レビューブログ。
インディ・ジョーンズのファンサイトも兼ねています。
気ままに更新します。
(旧ブログ名:『OMI'S TF REVIEW』)

10/20に、インディファン仲間の皆様とディズニーハロウィンに参加してきました!全身仮装OKのハロウィン期間ということで、インディギアをフル装備したメンバー8人でディズニーシーを冒険しました。(正確には1名マリオンがいらっしゃいました笑)

 

ここまでの規模の本格インディ軍団はかなり珍しかったようで、キャストさんや他のゲストさんからもたくさん声を掛けていただきました。インディ・ジョーンズの根強い人気を実感することができて純粋に嬉しかったですし、「日本にもまだこんなに熱いインディファンがいるんだぞ!!」というアピールもできたのではないかと思います。

 

念願だったインディ軍団でのインディ・ジョーンズ・アドベンチャーの貸切乗車も叶い、自分のインディファン人生の中でも特別な1日になりました。メンバーのお力添えで素敵な写真もたくさん撮れましたので、この日の様子はぜひまたの機会にご紹介できればと思います!

 

あの日以来私のインディ熱はまた一段と高まってしまい、本音を言えばもう1度ディズニーパークで"追いインディ"をしたかったところなのですが、そうもいかないので行き場のなくなったインディ熱は例によってこのブログにぶつけたいと思います!

 

今回はインディ・ジョーンズをテーマにしたマカオ旅行記の第2弾ということで、実際に『魔宮の伝説』の撮影に使用されたロケ地から、ロケ地でも何でもないけどなんとなくインディっぽい雰囲気が味わえるスポットまで、幅広く紹介させていただきます!

 

インディ・ジョーンズ ファンが行く!

『魔宮の伝説』の旅 マカオ編 PART2

■旅行日:2024年9月20日~9月23日

 

〇Trailer(2025/4/20追加)

 

スマホ用リンク:『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の旅 #3

 

スマホ用リンク:『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』の旅 #4

 

〇上海チェイス

前回もご紹介したとおりマカオは『魔宮の伝説』冒頭の上海のシーンのロケ地であり、クラブ・オビ・ワンのシーンとその後のカーチェイスのシーンが撮影されました。

 

クラブ・オビ・ワンの撮影に使用された「マカオ ホテル S」につきましては前回の記事でたっぷりとご紹介させていただきましたので、今回はカーチェイスのシーンのロケ地をご紹介したいと思います!

 

カーチェイスのシーンはホテルSから徒歩5~6分の場所にある複数の通りで撮影されており、少なくとも2本の通りがロケ地として明確に特定されています。

 

①:「アルメイダ・リベイロ通り」

所謂マカオのメインストリートであり、高級店が立ち並ぶ華やかな大通りです。

沿道に世界遺産にも指定されている「セナド広場」があることでも有名です。


『魔宮の伝説』が撮影されてから既に40年以上が経過しており通りの風景は撮影当時から大きく変わってしまっていますが、1か所だけ撮影当時と同じ風景が残っている場所があります。

 

それが、こちらの写真の中央にある”横長の看板とその隣にある大きなアーチ”です。

 

ウィリーが解毒剤を飲んだインディを罵ったすぐ後くらいに、ラオ一派の黒いセダンがこの看板とアーチの前を通り過ぎるシーンがあるのでぜひ映画を見返してみてください!!

 

せっかくなので記念撮影!

服装は例によって”なんちゃってクラブ・オビ・ワン スタイル”です。

 

世界遺産のセナド広場を素通りしてここで記念撮影をしていた観光客はおそらく私くらいだったと思われます笑

 

②:福隆新街

アルメイダ・リベイロ通りから2本ほど裏手に入った場所にある通りです。歴史を感じさせるレトロな建物が立ち並んでおり、アルメイダ・リベイロ通りと比べるとディープな雰囲気が漂っていました。

 

かなり細い通りで、私が訪れた時間帯(20時頃)は歩行者天国になっていました。

アルメイダ・リベイロ通りのアーチのような映画に登場した明確な目印を見つけることはできなかったのですが、道の細さ等から判断するとおそらく”ショーティが人力車を追い回していた通り”であると思われます。

 

私が調べた限りだとロケ地として明確に特定されている通りは上記で紹介した2本のみなのですが、他にも撮影に使われていそうな通りはたくさんありました。(この写真も別の通りで撮影したものですが、かなりそれっぽくないですか?笑)

さらなるロケ地の特定のためにも、ぜひ多くのインディファンに現地へ足を運んでいただきたいと思います!笑

 

さて、ロケ地のご紹介は以上となりますが、マカオにはロケ地以外にもインディの気分が味わえる場所がたくさんありました。ということで、ここからはインディファン目線のマカオ観光ガイドをお届けします!

 

〇Fortune and Glory, Kid...

まずはマカオの象徴的存在でもある”カジノ”です。

『魔宮の伝説』にもインディとショーティがギャンブルに興じるシーンがあったため、ある意味インディの気分が味わえるスポットの1つと言っても差し支えないでしょう。

 

マカオは”東洋のラスベガス”と言われるほどの一大カジノ都市として有名であり、マカオに来たからにはカジノを訪れないわけにはいきません。

 

カジノと聞くと敷居が高いイメージを持たれるかもしれませんが、入場料は無料でドレスコードもそこまで厳しくないため気軽に出入りできます。ミニマム10HKD(約180円)から遊べるゲームもあるため、私のように軍資金の持ち合わせが少ない人でも十分楽しめるようになっています。

 

今回の旅では、3か所のカジノに入ってみました。

 

①「グランド・リスボア」

マカオを代表するカジノの1つ。後方に聳え立つ特徴的な形のタワー(ホテル部分)は、高さが258メートルあり、マカオで最も高い建物です。正に"マカオのシンボル"と言っても過言ではありません。

我らがホテルSから徒歩15分程度で行ける点も、インディファンにはありがたいポイントです笑

(ホテルS⇒カーチェイスのシーンのロケ地⇒グランド・リスボアの流れは最強の『魔宮の伝説』コースだと思うのでおすすめです!)

 

※なお、カジノは内部の撮影が禁止であるため外観や入口の写真のみをご紹介します。

 

②「ブロードウェイ マカオ」

こちらは私が2泊目に宿泊したIRリゾート施設(カジノ付リゾート)です。

マカオのリゾートエリア「コタイ地区」にあるIRリゾート施設の中で、宿泊価格が最もリーズナブルなのが特徴。(ゆえに、私でもなんとか手を出せました。)

IRリゾートらしくホテル、劇場、レストラン街などが揃っていますが、肝心のカジノはかなり規模が小さく、なんと私が訪れた時には誇張抜きで客が1人もいませんでした。「みんなサギー教団に攫われたのか?」と思ってしまうくらい人っ子一人おらず、私も怖くなってすぐに出てきてしまいました笑 いったいなぜ誰もこのカジノで遊んでいなかったのかと言うと…

 

③「ギャラクシー マカオ」

マカオ最大級のIRリゾート。全てが豪華絢爛であり、その姿はまるで現代に蘇ったパンコットです。カジノの大きさももちろんマカオ最大級で、ゲームの種類やカジノ内の飲食店もかなり充実していました。

実は前述の「ブロードウェイ マカオ」はギャラクシー マカオの系列店であり、道を挟んで真向かいにあります。(なんなら連絡通路で繋がっています。)つまり、先ほどブロードウェイ マカオのカジノに全く人がいなかった理由は、”みんなギャラクシー マカオのカジノに行ってしまうから”だったということです。サギー教団のせいじゃなくて良かった!

 

ということで、3か所のカジノを訪れてうち2か所でギャンブルに挑戦したのですが、結果は惨敗でした。"You cheat Dr.Jones!"とショーティに疑われるくらい巻き上げてやろうと意気込んで入場しましたが、やはりFortune and Gloryまでの道のりは甘くないですね…

 

〇リアル インディ・ジョーンズ アドベンチャー

ここまではマカオの”シティーの部分”を中心に紹介してきましたが、マカオは数多くの世界文化遺産を有する歴史地区としても有名です。今回の旅ではインディの冒険の舞台になりそうな遺跡を2か所訪れてきましたので、ご紹介させていただきます。(『魔宮の伝説』の要素はあまりありませんが、そこは大目に見てください笑)

①:『モンテの砦』(世界文化遺産)

1600年代にイエズス会の修道士たちによって建造された巨大な要塞。

ここからの砲撃でオランダ軍を撃退した歴史があり、マカオ最強の要塞として長きにわたって活躍したそうです。

要塞は小高い丘の上に建っており、徒歩で行く場合は急こう配の坂道を20分くらい登り続ける必要があるためかなりハードです。インディブーツのような歩きやすい靴を履いて挑みましょう!

(なお、後になって知ったのですが、要塞内に併設された博物館を経由するとエスカレーターで昇ることができたようです笑)

 

いざ要塞の内部へ潜入。

入口の門をくぐると、まずは西洋風の建物が並ぶ通路が現れます。

ここはかつて倉庫や兵士の宿舎として使用されていたエリアのようであり、見えにくいですが突き当り(写真奥)にはマリア像が飾られた礼拝堂もあります。

まるでロールプレイングゲームのワンシーンのようでした!

 

通路を抜けると、開けた広場に出ます。

要塞らしく、至る所に大砲が配備されていました。

 

苦労して坂道を登ってきただけあり、眺望は最高です!

マカオの街を一望することができます。

 

私が大敗を喫したカジノ・「グランド・リスボア」の姿もよく見えます。

ちなみにですが、この”グランド・リスボアを狙っているように見える大砲”は『モンテの砦』の中でも人気のフォトスポットのようなので、訪れた際にはぜひチェックしてみてください笑

 

最後は入口で記念撮影。

自然光が良い感じに差し込んでインディっぽい雰囲気の写真が撮れました!

 

②『聖ポール天主堂跡』(世界文化遺産)

おそらくマカオで最も有名な歴史的建造物であると思われます。

1600年代に建築され、かつてはアジアで最大のカトリック教会だったそうです。

 

壁面をアップで。

教会の定番とも言えるマリア像や天使などの”西洋の意匠”と、龍のような姿の神や漢字などの”東洋の意匠”が混在しているのが特徴です。

彫刻には1つ1つ意味があるそうで、こういった壁画に隠されたストーリーを読み解いていくのはインディっぽくて非常に興味深いですね!どことなく『最後の聖戦』の雰囲気を感じました。

 

正面からの眺めは非常に荘厳ですが、実は横から見るとかなり薄いです。

残念ながら19世紀の火災で正面のファザード部分以外は焼け落ちてしまったそうです。

しかし、インディファンとしてはこの部分だけ綺麗に残ったというところにも何か運命的・神秘的なものを感じてしまいます。

記念撮影。

流石マカオで最も人気がある観光地の1つだけあって、人の数が物凄かったです。

 

今回ご紹介した2か所の遺跡ではインディの気分が味わえると思いますので、ぜひインディギアと一緒に訪れてみて下さい!

ちなみに、どちらの遺跡も例によって我らがホテルSから徒歩圏内にあります。前回から繰り返しの宣伝となり恐縮ですが、やはりインディファンはマカオに行ったらホテルSに宿泊するしかありません!!

 

以上、"インディ・ジョーンズ ファンが行く!『魔宮の伝説』の旅 マカオ編 PART2”でした。

マカオの最大の魅力は、「東洋と西洋の文化が融合した独自の文化が形成されている点」にあると思います。アジアにいながら西洋風の文化や遺跡にも触れることができたため、1か国で世界を股にかけて冒険するジョーンズ博士のような体験ができました。

貴重な『魔宮の伝説』のロケ地に行くことができて嬉しかったのはもちろんのこと、ロケ地以外の場所でも終始インディになりきって冒険ができて本当に楽しかったです!唯一計算外だったのは、貴重なインディギア代をカジノで棒に振ってしまったことくらいでしょうか笑(実はそのせいで今年はディズニーハロウィンに全力を注ぐことができなかったり…笑)

 

マカオは距離的にも治安的にも数あるインディ・ジョーンズのロケ地の中で最も日本から行きやすい国だと思われます。もしもロケ地巡りに興味があるインディファンがいらっしゃれば、まずはマカオを訪れるのをおすすめします。そしてその際には、"おそらく日本で唯一のインディ・ジョーンズにフォーカスしたマカオ旅行記"ことこの記事の存在を思い出していただけると嬉しい限りです。

 

それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。