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ROBOTIC JUNGLE

トランスフォーマーを中心とした玩具レビューブログ。
インディ・ジョーンズのファンサイトも兼ねています。
気ままに更新します。
(旧ブログ名:『OMI'S TF REVIEW』)

1月に当ブログのYouTubeチャンネルを開発し、ここまで3本のショート動画を投稿しました。

現在は"『魔宮の伝説』の旅"のトレーラー動画を作成しており、ようやくマカオ編の前編を作り終えたところでございます。下記記事に動画を埋め込んでおりますので、ご覧いただけますと嬉しいです!

 

 

今のところ動画よりもブログが先行してしまっておりますが、スリランカ編からはブログと動画の同時更新を目指していきますので楽しみにしていてください!

 

さて、YouTubeを軌道に乗せるために色々と頑張っていきたいところではありますが、もちろんTOYレビューのほうを疎かにするつもりもございません。

 

昨年は『魔宮の伝説』公開40周年記念イヤーということもあってどうしてもインディ回に比重が傾いていましたが、今年はインディとTFの記事を極力交互に投稿していく所存ですのでよろしくお願いいたします!!

 

タイムトラベラー ギガワット

           ■玩具シリーズ:BACK TO THE FUTURE × TRANSFORMERS

           ■登場作品:『BACK TO THE FUTURE』(ビークル)

           ■所属:?

           ■入手:ネットオークションで新品購入

 

GIGAWATTは、国内で販売されたにもかかわらずキャラクター名の日本語読みが公式から明示されなかった珍しいTFです。これは、「"ギガワット"と呼んでも"ジゴワット"と呼んでもいい」というタカラトミー側の配慮だったようですね。当ブログでは直訳のギガワットで表記させていただきます!

 

※用語解説

『ジゴワット』:BACK TO THE FUTUREシリーズに登場する架空の電力単位。脚本家が"ギガワット"のスペルを勘違いして生まれた単位だそうです。

 

○パッケージ

初代トランスフォーマー仕様のパッケージデザイン。

ギガワットのイラストのポーズは、映画『BACT TO THE FUTURE』のキービジュアルが元ネタであると思われます。

 

パッケージには『BACK TO THE FUTURE』35周年のロゴがプリントされています。

BTTFは今年で40周年なのでこのアイテムは5年前に発売されたものということになりますが、実は私は発売時の時点ではBTTFを一度も見たことがなかったため、このアイテムもスルーしていました。

 

BTTFはスター・ウォーズと並ぶ「私が長きにわたって食わず嫌いしていた映画」の1つであり、初めて鑑賞したのはつい昨年のことでした。あまりの面白さにあっという間にPART3まで完走し、慌ててネットオークションでこのアイテムを探したのも今や良い思い出です笑

 

裏面にはTFお馴染みのテックスペックが記載されていますが、右側には見慣れない項目が。

右から2番目は『次元転移装置』だと思いますが、1番右にある時計の絵は何を意味しているのかよくわかりません…

 

個人的には、"1番右の時計は『タイムサーキット』を示していて、テックスペックの数値がそれぞれの設備の性能(精度)を表している"と推測しているのですが、如何でしょうか?

 

 

サイドにはデロリアンの初登場シーンがプリントされています。

TFでは珍しく箱が縦に開く仕様になっており、コンテナのタラップを降りてくるようなイメージでギガワットを取り出すことができます。芸が細かい!

 

〇ビークルモード

ビークルモードはデロリアン(タイムマシン)。

映画を見るまでデロリアンはタイムマシンの名前だと思っていたのですが、車種の名前だったんですね。(無知)

 

デロリアンの代名詞とも言えるガルウィングドアの開閉ギミックを搭載。

どことなく未来的な雰囲気があり、タイムマシンのベースに選ばれたのも納得です。

 

- リアビュー -

車体後部にはメカニックがびっしり。

2つの大きな排気口やミニ原子炉など、映画でも印象的だった設備が確認できますね!

 

「OUTATIME」のナンバープレートもしっかりと再現。

この辺は流石のコラボTFクオリティと言ったところでしょうか。

 

ボンネットを展開すると『次元転移装置』と『タイムサーキット』が現れます。

映画では車内に搭載されていたものですが、玩具としての見栄えやインパクトを考えるとこれは良いアレンジだと思います!

 

※用語解説

『次元転移装置』:ドクが発明したタイムトラベルを可能にする装置。起動させるには1.21ジゴワットという膨大な電力が必要であり、当初はプルトニウムを動力源としていました。

『タイムサーキット』:タイムトラベルの目標時刻を設定する装置。ディスプレイは3段で構成されており、上から「目的時刻」、「現在時刻」、「前回の出発時刻」が表示されます。ちなみに、本アイテムに表示されている日付は映画PART2で2015年から1985年に戻る時のものです。

 

デロリアンが時速140kmに達した瞬間、次元転移装置に1.21ジゴワットの電流が流れ込む!

 

タイムトラベルに出発だ!!

 

次の瞬間、デロリアンはジャングルの奥地に転移した!

 

「ねえドク、ここは過去なの?未来なの?」

 

「ごらんマーティ!ここは6600万年のヒルバレーだ!!」

「すごいやドク!本物の恐竜が見られるなんて!!」

「それにしてもここは草食恐竜がやけに多いなあ…はっ!まさか!?」

 

「逃げるぞマーティ!ここはT-レックスの狩り場だ!!」

「そりゃないよドク!!出る映画が違うんじゃないの!?」

 

付属品①『トロリー・ポール』

映画PART1に登場したアイテムで、落雷のエネルギーを次元転移装置へ送り込むために使われました。

 

こんな風に、とある"気象に関する実験"の様子を再現することができます。

マーティを1985年に送り返そう!

 

付属品②『ミスター・フュージョン』

生ゴミから1.21ジゴワットの電力を生み出せすことができる夢のような装置。

これにより、プルトニウムがなくとも次元転移装置を動かせるようになりました。

 

タイヤを横向きに回転することで、映画PART2で活躍したホバーモードに変形します。

車体の底面にはスタンド用の3㎜穴が設けられており、ちゃんと飛行シーンを再現することができる仕様になっているのが嬉しいです!

 

"道路だと?これから行くところじゃ、そんなものは要らんのだよ!"

 

「ねえ見てよドク!未来では人も空を飛ぶんだね!」

 

蒸気機関車の玩具を持っていれば、PART3のクライマックスのシーンも再現できますね!

 

私はシージ版アストロトレインと組み合わせてみました。バック・トゥ・ザ・フューチャーを知るTFファンであれば、一度はこの組み合わせを試したのではないかと思います笑

 

○トランスフォーム

正に"自動車型TFのお手本"的なシンプルな変形です。

タイトな箇所も特になく、気軽にビークル⇔ロボットを往復させられます。

 

○ロボットモード

-フロント-

見事なまでの箱体型。

胸のど真ん中に配置された『次元転移装置』と『タイムサーキット』が最高にイカしています!

ロボットモードでもバック・トゥ・ザ・フューチャーとのコラボアイテムであることが一目見てわかるようになっているのが良いですね!

 

よく見ると膝にも『次元転移装置』のモールドがあり、開発陣のBTTF愛が感じられます笑

 

 

- リアビュー -

翼のように配置されたガルウィングドアがカッコいいです!

 

-フェイスアップ-

”THE 博士”って感じの顔ですね笑

公式サイトでも「ドクの顔を模した造形」と紹介されています。

映画PART1にてドクが研究室でゴーグルを装着するシーンがありましたが、その時の顔がモチーフなんですかね?

 

-アクション-
見た目に反してよく動きます。
顔を上に向けられないのが少し残念ですが、大きな問題ではありません。
 
『フュージョン・ブラスター』(臣命名)
銃が一丁付属します。
ビークルモードでは車体の裏側に格納しておけます。
 
 
なんと、『ミスター・フュージョン』と合体させることができます!
1.21ジゴワットの電力を銃に送り込むようなイメージでしょうか?
(物凄い威力になりそうですね笑)
 
『ミスター・フュージョン』は2か所に接続が可能です。
説明書を読む限り後部に接続するのがデフォルトのようです。
 

「"頭を吹っ飛ばす"と警告したんだがね…」

 

映画PART3ではドクもマーティも見事な射撃の腕前をみせていたので、きっとこのギガワットも射撃の名手のはずです。

 

PART3っぽい雰囲気を出すためにレゴ インディ・ジョーンズのインディハットを被せてみたのですが、いかがでしょうか?笑

 

一応『トロリーポール』も武器として腕に装備することができます。

どうやって使うんだろうか…?

 

使用方法としては"フックの部分をひっかけて敵を捕まえる"、"こん棒的な打撃系の武器として敵をぶん殴る”あたりでしょうか…いずれにせよ、あまり強そうではありません笑

 

「やっぱりBTTFと言えばホバーボードでしょ!」ということで、我が家のTFで1番ホバーボードに近そうなファストトラック君(アーライズ)に登場してもらいました。

 

俺変形ででっち上げてみましたが、意外とそれっぽい!

ピンク色に塗装したらさらに化けそうな予感がします。

 

ホバーボード浮上!!

色合いも近いので、セット商品だと言われても違和感がないかもしれません!

 

ショックウェーブとホバーボード・チェイス!

 

「まさか私以外にもホバーボードの使い手がいたとは!!」

 

「タイムフリーズ!!」

最後は同じく時間を操るキャラクターであるハインラッド(ビーストウォーズネオ)の必殺技を拝借してみました。ビーストウォーズ世代の自分としては、やっぱり時間に関する技と言えばこれですね!

 

以上、GIGAWATTのレビューでした。

思わず「こいつはヘビーだ!!」と言ってしまうこと間違いなしの素晴らしいアイテムです。コラボ系のTFは満足度のピークがビークルモードになってしまいがちなのですが、本品はロボットモードに変形してからもかなり楽しめたのが印象的でした。やはり、ビークルモードとロボットモードを両方楽しんでこそのトランスフォーマーです。映画の要素をこれだけ詰め込みながらトランスフォーマーとしてのプレイバリューもしっかりと保っている本品は、数あるコラボ系TFの中でも最高傑作だと思います。

また、"タイムトラベル能力が使える"というキャラ設定もTFで遊ぶ上で非常においしく、その設定のおかげでどの時代のどんなTFと組み合わせて遊んでも違和感がありません。これも本品の大きな魅力の1つですので、皆様もぜひ過去と未来を行き来しながら様々なTFたちと対峙させてみてください!

 

さて、今年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開40周年記念イヤーです。本品は公開35周年を記念して発売されたアイテムでしたが、これだけ人気のある映画シリーズであり40周年の今年に新たなコラボアイテムが発表されてもおかしくはありません。吉報を待ちましょう!(機関車型タイムマシンに変形するTFが商品化されますように!!)

 

 

それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。