インド工科大学
インド最難関の大学であり、ICT関連では世界的な人材を輩出している。
そこでの授業は朝8時から夜9時まであり、居眠りをする生徒もいないらしい。
そしてほとんどの生徒がバイトすらしない。
ただひたすら必死に勉強するとのこと。
貧しさから抜け出すにはICT関連で出世するか、
海外に出るしかない社会。
そうして、今では、
Google、YouTube、Microsoft、IBM、Starbacks、
かつてはSoftbankでも、経営トップはインド人。
なぜか?
英語に強くて数字に強くて、
何より猛烈に勉強するから。(汗)
何かなぁ~(涙)
私の世代は私を筆頭に勉強していない。
「失われた30年」とやらの世代
留学した私の友人が言ってたな・・・
「図書館で勉強していると、韓国人か中国人に間違われる。
遊んでいるときは日本人だと思われる。」
「奇跡の高度経済成長」の世代
私が学生の頃、大学教授が語っていたな…
「留学する時、駅に村人が集まって、万歳三唱で送られた。
恥ずかしかったが、おかげで必死に勉強することができた。」
自分にあったペースとか
アイデンティティーとか
学習環境も大事だし
方法論がどったらこったら・・・
いずれも大事だが、
もっと大事なものが
あるようだ。