私の貧乏性は習い性で
きっとそれは育ちによる。
いくらか問題も感じるが
それでよかったと
そんな自分がふと好きになったりもする。

こんなことしてうれしくなった。
小4の頃、近くの文房具屋さんで初めてシャーペンを買った。
たしか360円だったと記憶している。
当時の私にはとんでもなく高い買い物だったが、
銀色に輝くシャープペンシルのカッコよさは
そんな値段も吹き飛ばしてくれた。
学校では、鉛筆を推奨されたが、戻れなくなった。
それが今では鉛筆に回帰している。しかも、
2B→B→HB→H→2Hと
成長する度、進化するかのように薄い芯に変えていたのが、
今また2Bが書きやすい。〈まさか加齢による退化か?(笑)〉
しかもしかも、小学校以来の鉛筆ホルダー。
いくつか試してお気に入りを見つけた。
そしてここまで使い切って、
うれしくなって記念写真を撮る。
もったいない精神が満たされたのだろう。
そう言えば20年前
ノーベル平和賞のマータイさんが
MOTTAINAIを流行らせたとき
日本のメディアの盛り上がりに
あきれたことを思い出す。
世界に発信してくれたことはありがたいが、
そもそも元祖はこちらでしょ。
というか元々わが家では日常だし。
日本国内で盛り上がるのはむしろ恥でしょ…と。
みんなバブルを経験して、それがダメになって
自信もなくなってきた頃だったからかな。
贅沢は素敵だと思うが、溺れてしまってはいけない。
もちろん、贅沢以上の努力をして成果を出せばいいのですが。

さて、ここで生徒のみんなに伝えたいことは・・・
贅沢ができるようになって欲しいのです。
贅沢な暮らしをして欲しい。
家族みんなに贅沢を味わわせてあげてよ。
贅沢は本当に素敵だと思います。
ただ、そのためにももったいない精神は忘れてはなりません。
とはいえ、私のマネをする必要はないよ。
上の鉛筆は、これでも使いやすかったから使った結果です。
筆記用具類でケチってはいけません。
ノートをケチるのも最悪。
必要なものを必要なだけ使うのが、成績を上げるための条件。
そして、
本当にもったいないのは
「時間!」だ!
時間が
もったいない!
お恥ずかしい話、
私はたくさんの時間を無駄に使ってしまった。
もったいないことをしてしまいました。
時間を大切に!
もったいないことをするなよ。
モノは買い替えることもできるけど、
失った時間は戻りません。
そもそも、もう今の時代は
コスパよりタイパでしょ。
よろしく