たまには残念な話題も。
新作「ミラクルナーズ」が先日スタートしましたが、非常に辛い評価、酷評を頂いております。これは全体的に言える事なのですが、クオリティがどんどん下がっていると意見されています。
以前からこの「報告日誌」にも酷評コメントを頂いている事が幾度となくありますが、今度ばかりは製作に見直しをしなければならないほどです。
ではどんなクオリティか。それは芝居部においてのことです。
どんなに特殊効果技術が上がっても、どんなにCG技術、造型技術が上がっても演技レベルが低くては台無しになる。ご最もです。
あった意見を一部ですが以下に記載します。
「ゼクスターとかジャンスターとかジャンキーの頃の方が演技が上手い人が沢山いた。下手な人は少なかったのに今のオミプロは下手な人ばかりです。もう一度演技の勉強をしなおさないと新しいドラマ(ミラクルナーズの事)も面白くなるとは思えません」
一気にクオリティを上げる事、言葉を借りれば「ジャンキーやジャンスターの頃」のレベルに戻すのは無理なので、軌道修正をしつつ、可能な箇所からクオリティを上げる努力をします。また例外としての意見もありました。
特撮モノもやって欲しい
・・と。
特撮モノもやりますから。今やってない理由としては同じクオリティで製作しても此れまでの「コスモレスター」や「シルベスター」は超えられません。超えられる腕が付くまでは少しずつの努力をしながら向上します。写真はそんな酷評の「ミラクルナーズ」より。
現在のウリ作品である「シャレードコップ」も是非ご視聴下さい。
このドラマの犯人役はどの芝居よりも難易度が高いのです・・。
以上。