さて、昨日の撮影で「新宿中央公園」で撮影しようとしたところ、撮影許可の申請がかなり厳しくなっているということで断念した。
今年の夏はもう１日ロケなどはないので（あちぃからナツは室内ばかりなのだ）今後、新宿中央公園にてロケの場合はキチンと許可を取ろうと、広報・製作担当の嫁さんに調べてもらう。
すると・・・許可を申請して、動画撮影の場合は１時間13000円金を取るというのだ！
昨日、ガードマンに聞いたところ、棒状のもので浮浪者を殴ってしまった事件などがあったために厳しくなった・・と言っていたが、結局、許可を下す基準は
金！
・・・そんなのでいいのか新宿区？金さえ払えば解決か？しかも
「格闘ものや銃撃戦、暴力、火薬使用等は禁止」
らしい。一言言いたい。
バカじゃないの？！
暴力シーンといっても本当に人を殺すことはないわけだし、銃撃と言っても実銃が出てくることもなければ、音だって、昨日までの政治家どもの演説のほうがよっぽどやかましい。これじゃ益々、東京で気軽に撮影は出来ない。と同時に範囲は狭まる。昔のドラマは新宿中央公園で平気で爆発や格闘してたのにね。
「太陽にほえろ！」や「仮面ライダー」も新宿中央公園はロケのメッカだったのに・・・。
オミプロ・小美濃たつやの夢は多くの人が楽しんで自主映画を撮り、評価される時代が来ることなのだ。自分達はその先駆者になろうと毎日、それこそ命削ってやってるに、東京都はいや、日本は全然味方してくれないのね。いや、でも私は最後まで諦めないけどね。
写真は昨日撮影した「超電戦士ジャンスター」の１コマ。
以上。
