「パリ」と言えば、ルーヴルやシャンゼリゼ大通り凱旋門がすぐ頭に浮かんてくるでしょう。
パリで育ててきたClémentine SanterreはOmio(元GoEuro)のユーザーです。彼女がどんな特別なパリ48時間旅行を用意してくれましたか、一緒に見てみましょう!
特別な48時間——inパリ
アンファン・ルージュ市場
アンファン・ルージュ市場(Lemarchédes Enfants Rouges)は、パリ最古の歴史を持つ屋内市場であり、名高いブルターニュ(rue de Bretagne)に位置しています。ここでは雑多な果物屋、花屋があるほか、本場な地元料理もたくさんあります。例えば「Alain Miam Miam」というレストランのクスクスとサンドイッチなど。美味しいお店が数多くあるため、一つの店でお腹いっぱい食べちゃもったいないですよ〜
近くの街にはrue Charlot,、rue de Turenne、またはrue Vieille du Templeなどの店があり、店探しの最高のところです!
住所:ブルターニュ39号(39 rue de Bretagne)
最寄駅:地下鉄ライン8「Filles du Calvaire」
「rue」、「boulevard」はフランス語で「大通り」と言い、普通は街道名の前にあります。
サント・シャペル
サント・シャペル (Sainte chapelle)とは「聖なる礼拝堂」という意味で、フランスのパリ中心部で、パリのノートルダム大聖堂と同じくシテ島にあります。しかし、ノートルダム大聖堂前に並んでいる長い行列を見ると、やはりサント・シャペルに行ったほうがマシです。ここはゴシック建築が最も輝かしかった時期の頂点だと言われています。
このゴシック様式の建築に足を踏み入れると、思わず敬意をもつようになります。6,400平方フートを超えるステンドグラスを通して、色とりどりの日差しが高さ50フィートの壁に映え、聖堂を輝かせます。パリ人として、Santerreさんはよく夕暮れ時にここに来て、セーヌ川の夕日を眺めます。
住所:6 boulevard du Palais
最寄駅:地下鉄ライン4「Cité(シテ駅)」
コンシェルジェリー
コンシェルジュリーはもともと6世紀に王居として建てられ、14世紀頃に現在の建物の形となったものです。当初は、王宮として使用されていましたが、フランス革命時期には、フランス革命反対派の政治犯達が大勢収容され、その中で、マリーアントワネット女王が最も有名でした。
住所:2 boulevard du Palais
最寄駅:地下鉄ライン4「Cité(シテ駅)」
ペール・ラシェーズ墓地
ペール・ラシェーズ墓地は、フランスのパリ東部にある墓地です。エディット・ピアフ、ショパン、ビゼー、ポール・デュカス、プルースト、マリア・カラス、モディリアーニ、ジム・モリソン等の世界的な著名人の墓が多くあることで知られて?います。全ての曲がり角にはサプライズが待っていますよ〜
住所:8 boulevard de Menilmontant
最寄駅:地下鉄ライン2「Philippe Auguste」
ジェテームの壁
「ジュテームの壁(Le mur des je t’aime)」と名付けられたこの壁、世界中の311の異なる言語で書かれた愛の言葉で埋め尽くされています。1992年から集めはじめた世界中の「ジュテーム」で、愛のメッセージを伝えたいという現代アーティスト、フレデリック・バロン(Frédéric Baron) さんの構想のもと、アーティストで書道家のクレール・キト(Claire KITO)さんの協力を得て2000年にできた作品です。
ちなみに、ここはカップルの人気スポットですよ〜
日本語の愛の告白を探してみましょうか!
住所:place des Abbesses
最寄駅:地下鉄ライン12「Abbesse駅」
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