ご訪問ありがとうございます。
あいすです。
上の子が仮病をつかいました
園での器楽演奏時に、「しんどい。」と言って、いっぱい休憩していました。その後の給食はたくさん食べていたのですけど…
と、お迎えのときに先生から報告あり
帰宅後、上の子とじっくりお話。
「お母さんは、怒ってないよ。心配しているんだよ。」
と前置きして、努めて冷静に話したつもりなのですが…
話した要点は4つ。
①年長さんだから頑張れると先生たちが判断して器楽演奏を取り入れているのに、ちょっとしんどいくらいで休んでしまうのはどうだろうか。
②「しんどい」は、具合が悪いのか、弱い心に負けそうなのか先生たちは判断できない。倒れたら大変だから、「しんどい」って言ったら休憩させてくれる。でも、体調が悪くないのに休んでしまうと弱い心に負けてしまうよ?
③あなたはその楽器に選ばれている。できると信じて任せているのに、今のままでは選んでくれた人をがっかりさせてしまう。他の子と交代することになってもいいのかな?
④お父さんもお母さんも先生も、あなたが頑張る姿を見たい。弱い心に負けずに頑張ってほしい。年長さんみんなの心を一つにするには、一人ひとりの頑張りが大切だよ。
と。
5歳児相手に熱く話してしまいました…
途中から泣き出す上の子
追い詰めてしまったのではないかと不安になる母
夜な夜な先生宛にお手紙書きました。
ああ、センセイ。
根性なしの子供と面倒くさい母でスミマセン…
我が子には、優しく賢く逞しく育ってほしいと願うのですが…
子育てって難しいですね…。
伝えることは伝えたので、後はどーんと構えて温かく見守りたいと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございました。