
ご訪問ありがとうございます。
あいすです。

身体の声をキャッチして、早く寝たのが昨日。
↓
キャッチしていてよかったです。
今日は悪寒が酷い。
今夜も早く寝ます…
さて、本題!

子供の鉛筆は削るか否か
先日、尾石晴さんのVoicyを聴いていたら面白いことをお話されていました。
晴さんは、
上のお子さんのときは
「準備しなくて困るのはあなた」
というスタンスで心を鬼にして敢えて一切お手伝いしなかったそう。
一方下のお子さんのときは、鉛筆を削ってあげているとおっしゃっていました。
180℃違う教育方針、
気になりません?
私はかなり前のめりで聞いていました。
理由がまた興味深くて。
尾石晴さんのVoicyには、
20世紀初頭の心理学者ピアジェの唱えた認知発達理論の発達段階
が出てきます。
①感覚運動期(0〜2歳頃)
②前操作期(2〜7歳頃)
③具体的操作期(7〜11歳頃)
④形式的操作期(11歳頃〜)
個人差はもちろんありますが、
小学校に入学する子はだいたい③具体的操作期に突入する頃ですね。
晴さんの例えをお借りすると、
具体的操作期なので、
「鉛筆を前日に削っていかないと、翌日学校で自分が困る。」
という発想をするのは難しい。
→先を見通す力がまだ弱い。
形式的操作期になる高学年頃になると、
抽象的なものの見方がだんだんできるようになってくるので、
「鉛筆を前日に削っていかないと、翌日学校で自分が困る。」
という発想が出来るようになるそうです。
尾石家の上のお子さんは、
今はもちろん自分で鉛筆を削っているけれど、
それは
「親が手伝わない」
という子育てをしたからではなく、
尾石家の上のお子さんが成長したからではないか。
と仮説を立てておられました。
だから、
ピアジェの4つの発達段階説に基づいて、
下の子の鉛筆を削ってやっていると。
なるほど![]()
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我が家の場合
我が家は、
尾石家とはまた違って、
声かけして、一緒に削っています。
鉛筆削りだけでなく、翌日の用意も然りです。
(最初は手取り足取り教えました。今はずいぶん自立しています。)
これは、私の母が私が小学校に入学した頃に一緒に準備してくれた事を覚えていたからなのですが、
うちの母すごいなと思いました。
母は、ピアジェの認知発達理論なんて知りません。
でも、心理学者が提唱した説に裏付けられる子育てをしている。
母には頭が上がりませんわ。
と、ここまで書きましたが、
子育てに正解なんてありません。
あるのかもしれないけど、解は一つではない。
それぞれの家庭に合った子育てをしたらいいと思っています。
「〜べき。」
「〜でなければならない。」
は、自分を苦しめるだけなので、
他人の子育てもチラ見しつつ(気になるなら)、
それぞれに我が家流を作ればよいと思っています![]()
ピアジェの認知発達理論、
私もすっかり忘れていましたが、
大学院ので勉強した記憶があります。
ご興味ある方はぜひ![]()
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