ひょっとして私のブログ読んでくださってる方
またこの関係の記事?と思われるでしょうが
はい・・・
rこのところ、青木三昧でございます~
さーせん・・・
娘の夏休みには「石橋美術館」へ、
久留米市出身の画家 青木繁の絵を見に。
そして、「青木繁伝」読んでハマり、
悲劇の洋画家青木繁伝 [ 渡辺洋 ] 668円 楽天 |
そして、今日は
仕事帰りに(祭日出勤なのです)
「青木繁旧居」では、ガイドの女性が
とても丁寧に青木繁について、17歳まで住んでいたこの家について
色々教えてくださいました。
この青木繁旧居は、一度は久留米市の月星化成の社宅に。
しかしあまりにも古く痛みが激しい事から、
しばらくは空き家であった時期があったとの事。
荒れて行く一方の所を、久留米市の有志の方々が資金を集められ、
「青木繁旧居」として生まれ変わる事が出来たそうです。
一時は平地にし、駐車場にでもしようとされていたこの地。
命が終わるまで、帰りたくても帰れなかった彼の家。
再興を一番喜んでいるのは、
青木繁さん自身ではないかしら?などと
感慨にふけったりして・・・・
私の中では、
「海の幸」「わだつみのいろこの宮」などの絵を見て
「天才画家 青木繁画伯」へ。
本を読んで「久留米の青木さん」へ。
「青木繁旧居」訪問で「しげるしゃん」へ
勝手に親しい人になってしまいました
この24.25に
久留米市の石橋文化センターにて
「音楽劇 悲劇の天才画家青木繁」を見に行きます。
舞台で、しげるしゃんや、坂本さんが
どんなふうに語られるのか
とっても楽しみであります
観劇後、
恐らくはもう一度「青木繁」関連記事
書くと思われます…
お付き合いのほど…