長瀞町 埼玉県立自然の博物館 | 裕介のブログ

裕介のブログ

温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

鳥政で飲んで
スナックをはしごして
午前3時頃に帰宅。
翌朝家族に普通に起こされたが
最近では最悪の二日酔いだった。
というかまだ酔っている。
 
この日は日曜日だったが雨。
それでも子供達は出掛けたがる。
取り敢えず妻の運転で埼玉の秩父方面に
出掛けてみる。
 
出掛けた時間が遅かったのと
プランを秩父に行く事以外は
何も考えて無かった。
今回は関越道の花園ICから
国道140号線で秩父方面に向かう。
 
長瀞町を過ぎると
埼玉県立自然の博物館の
案内看板がある。
 
以前から博物館があるのは
知っていたけど行く機会は無かった。
雨降りなら絶好の機会なので
埼玉県立自然の博物館に寄りました。
 

 
俺はもう眠いは頭が痛いはで
体調は最悪でした。
観覧料は一般200円。
高校生と大学生は100円。
中学生以下は無料。
 

 
天井に大きなサメの模型が
展示されていました。
カルカロドンメガロドンという
2500万年から400万年前に
生息していたサメです。
体調が悪くて撮影出来ず。
 
埼玉県深谷市で昭和59年に
このサメの歯化石が発見されました。
世界的にも珍しい事のようです。
その歯の復元模型。
 

 
動物の剥製が多数展示されています。
剥製の展示は見た事あるけど
手で触れるのは珍しい。
サル、キツネ、ウサギ。
 
 
イノシシはウリ坊付き。
 
 
タヌキなど。
 
 
アナグマやイタチですね。
入館時にクイズ用紙が
子供に配られます。
クイズに全問正解すると
プレゼントを頂けます。
 
答えは展示物の中にあり
真剣に子供達は見ます。
面白い学習方法だと思った。
プレゼントは欲しいですもんね。
 
 
地層コーナーですね。
長瀞町は石畳で有名ですが
それも様々な鉱石から出来ています。
 
 
秩父帯の地層。
化石も当然あります。
さながら石博物館だな。
そう言えば前に姪っ子と
秩父珍石館にも行ったな。
長女がまだ小さくて次女は
生まれて無かった。
カレーパンマンと名付けた
石はまだあるのかな…。
 
先日訪れた栃木県の佐野市の
葛生化石館と似ている。
佐野市も秩父市も昔は
海の底だった。
 
 
恐竜の復元模型。
ガリミムスプラツス。
 
 
古秩父湾の化石。
アザラシの仲間。
古秩父湾関係で平成28年に
国の天然記念物に指定。
因みに埼玉県では
48年振りの国の天然物の指定。
凄いですね。
埼玉。
 
 
ゾウの復元模型。
 
 
古秩父湾の化石。
栃木の佐野市と似てる。
セメントの産地ですしね。
 
佐野も葛生の方に行けば
山なんですよね。
秩父は山が多い。
且つて海だったとは
想像出来ない。
 
 
パレオパラドキシアの
復元模型。
左が埼玉の小鹿野町。
中央が秩父市。
右は何故か岐阜県土岐市。
泳ぐ恐竜のようです。
 
 
大きなジオラマも展示。
二日酔いじゃ無い時に
訪れたい場所だ。
 
クイズには全問正解し
恐竜のカードを貰った。
長瀞はライン下りなどが
有名ですが地味に歴史的な
古代生物とも巡り会える。
 
俺の体調の悪さは
ここがマックスだった。
 
長瀞町 埼玉県立自然の博物館
住所 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
TEL 0494-66-0404
開園時間 9:00~16:30
7月8月は9:00~17:00
駐車場 無料あり

 

ペタしてね

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 埼玉県情報へ
にほんブログ村