養老温泉 川の家①館内。 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

千葉県の大多喜町にある
養老温泉に訪れました。

養老温泉の歴史は
1912年に個人宅から
ガスと鉱泉が沸きだした
事から始まる。

歴史は明治末期からと
やや浅い。

都心からのアクセスは
非常に良い。
温泉街は非常に小さく
寂れている。

廃墟の建物があったりして
寂しい雰囲気です。

宿は何軒か営業しており
今回は養老川沿いにある旅館
川の家に宿泊した。

川の家にはブログを
開始する前に妻と宿泊した
事があります。

10年以上前の事です。
妻が風邪をひいていて
あんまり良い思い出が
無い旅だったとしか
覚えていない。

久し振りに養老温泉に
行く機会が出来たので
楽しみにしていた。

川の家へのアクセスは
養老温泉街からトンネルに
入る。

 
このトンネルを抜けたら
川の家があります。
味がある雰囲気です。

 
寂びしげなトンネル風景。
 
 
トンネルを抜けると
養老川に出ます。

 
宿の前に源泉があり。
以前はもっと鉱泉が
出ていたが今回は
あんまり鉱泉は
出ていませんでした。
 
 
川の家。
小さな宿です。

 
つげ義春著の貧困旅行記にも
登場した宿。
掲載された同じ角度から
宿を撮影。

以前訪れた時と
変わらない。

 
翌朝撮影の養老川。
夜に降った雨で川が
濁っていた。

 
帳場前。

 
一階。
客間は8室と
小さな宿です。
 
 
今回宿泊した部屋。
「あゆ」の間。
部屋の襖が外されていました。
子連れの俺達への配慮か?

 
部屋。

 
テレビとお茶セットが
あるのみの部屋。
やや殺風景。
冷蔵庫はありません。

 
部屋から望む養老川。

 
何も無い静かな場所です。
この宿のロケーションは
自分好みです。
 
 
宿の前。

 
部屋にはトイレと
洗面台があります。
トイレは洋式です。

養老温泉宿泊記。
続く。


養老温泉 川の家
住所 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤932
TEL 0470-85-0021

川の家HP

 

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