湯宿温泉共同浴場。 | 裕介のブログ

裕介のブログ

温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

 
翌朝。
朝食前に温泉街を散歩。
どこか入浴出来る共同湯で
入浴する魂胆だった。
 
湯宿温泉に共同湯は
4ヶ所あります。
ただ常に鍵がかかってあり
地元民以外の人間が利用するには
宿に宿泊するか日帰り入浴をして
宿から鍵を借りる必要がある。
 
後は地元の方が利用していて
鍵が開いている時を待つしか無い。
基本的に地元の方専用の浴場です。
湯宿温泉の共同湯は特にそんな雰囲気が
濃いような気がします。
 
鍵を借りて出る。
大滝屋旅館から一番近い
共同湯は小滝の湯だけど
ここは一番多く自分が入浴した事があり
他の浴場に行ってみる。
 
小滝の湯の少し先の窪湯に行く。
以前共同湯関係の記事を書いた。
ずっと前ですが…。
 
 
窪湯。
湯宿温泉の中心にある
一番大きな共同湯。
 
 
 
薬師如来が飾られていて
最も雰囲気ある。
 
 
しかし清掃後だったようで
湯がまだ張られている最中でした。
 
 
朝の湯宿温泉街。
雨が降っていました。
 
 
窪湯から少し先にある
竹の湯に行ってみた。
 
 
脱衣所はこんな感じです。
地元の方以外は入浴料100円です。
 
 
竹の湯もまだ準備中。
 
 
一番場所が分かり辛い松の湯に行ってみる。
ここは宿から借りた鍵でも開けられない。
 
 
鍵がかかっていた。
残念。
来た道を引き返す。
 
 
みやま荘。
 
 
湯本館。
何とも静かで
客が居るように見えない。
 
 
小滝の湯。
 
 
脱衣所。
100円入れて入浴しました。
 
 
小さい浴槽があるだけの共同湯。
飲泉も可能。
結局入浴出来る共同湯はここだけでした。
 
 
暫く誰も入浴して無かったようで
温度が熱い。
水でうめないととても入浴出来る温度では
無いので加水して湯もみします。
 
窪湯源泉。
別に宿でも入浴出来るのですが
違った雰囲気も楽しみたかった。
 
湯宿温泉の特徴。
入浴すると体がビリビリとする。
熱さもあるのだろうけどこのビリビリ感が
ちょっと痛い。
慣れれば平気になるけど。
 
少し浸かって出る。
汗が止まらなくなったけど
この熱い温泉に入浴すると
湯宿温泉に来たと実感出来る。

湯宿温泉小滝の湯の以前の記事。

 

その後宿に戻り長女と

もう一度大浴場に行き

宿を出た。

 

湯宿温泉は良かった。

勝手を知っているという事もあるけど

静かに過ごせて宿代も安い。

 

今回は2食と貸切風呂がある

プランを選んだので宿代が10000円チョイ

でしたけどもっと安く利用出来る手もある。

 

湯宿温泉の魅力ですね。

高い宿も良いけど

安い値段で良い湯が利用出来る方が

自分にとっては丁度良いかと思った。

 

湯宿温泉 大滝屋旅館

住所 群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉2383

TEL 0278-64-0602

湯宿温泉大滝屋旅館HP

 

ペタしてね

にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村