塩原温泉丸屋旅館① からの続き。
部屋のお菓子は
温泉饅頭。
温泉地の定番ですね。
画一的だけど好きですね。
少し休憩してから風呂に行く。
福渡温泉は久し振り。
きちんと入浴するのは
何年振りだろう…。
家族で浴場に行く。
浴場は一階の帳場の奥。
温泉分析表。
ピンボケしてしまった。
読めない。
載せる意味も無いのだが。
川沿いから湧いている
共同引き湯の湯を利用している。
浴場入り口。
男女別の内湯。
ひのき風呂が名物。
男湯の脱衣所。
籠だけの脱衣所。
ドライヤーもありました。
丸屋旅館の内湯。
自分は好きな意匠。
湯口。
激熱です。
もう一つ湯口がある。
ここで加水して丁度良い
温度にしている。
掛け流し。
結構温まりが強い。
弱食塩泉。
妻と行った初めての温泉が
福渡温泉だった。
当日に観光案内所に寄り
岩の湯の側にある宿に
投宿した。
印象はあまり残らなかった
宿だけど…。
その宿探しても確認が出来ない。
ちょっと古めの宿だったが…。
その湯に似ていた。
湯の印象が良く
また再訪したいと思っていたが
足が遠のいた。
まだこの時の岩の湯は
良かったのかも知れない。
妻は入浴しなかったけど
女性も入浴して温泉を楽しんでいた
記憶がある。
今では廃止である。
理由は利用客のマナーの悪さ。
利用料を払わずに
入浴する客。
路駐して入浴する客。
混浴目当ての客。
理由は色々あるけど
廃止された。
訪れた時6月の土日だけは
試験的に開放すると
丸屋さんの女将さんが言っていた。
まあね。
良い湯だけど
変なのが居るなら
敬遠した方が賢明。
伝統ある湯が廃止されてしまう
理由が利用者が原因とはお粗末。
俺個人は共同湯が好きだが
まあ宿の湯だけでも楽しめる。
欲を言えば
男女別の粗末でも良いから
浴場にすれば解決。
まあそれも難しいだろう…。
福渡温泉。
最高でしたね。
丸屋旅館は
源泉掛け流しだけど
夜10時で風呂はおしまい。
朝は6時から。
朝イチの風呂は良かった。
風呂が良かった宿は
また訪れたくなる。
因みに日帰り不可。
良い湯だった。