岩蔵温泉 司翠館その② 風呂。 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

司翠館その① からの続き。


風呂は宿の一番下にある。

地下に降りて行く感じですね。

これは良い温泉の基本。


川沿いに浴場がある感じですね。

内湯なので景観は無いですが…。






掃除はかなり行き届いている。

地下には浴場しか無い。





娘を連れて男湯へ…。

まだ相客は来て無いので

独占で入浴となります。

因みに日帰り入浴も

地味に営業しています。





洗面所。

ドライヤーもあります。





脱衣所。





男湯内湯。

露天は無いです。

好きな感じですね。

意匠は如何にも鉱泉宿な

雰囲気です。





湯口。

沸かしたての鉱泉。

心が躍ります。





横に長い浴槽。

大人5,6人で満員ですね。





入浴。

結構熱く沸かしている。

42℃位はありそう…。





良い湯ですね。

儘多屋とは少し違う感じ。

無色透明の湯。





娘はちょっと熱くて少しだけ入浴。

あまりゆっくりと出来なかったが

夕食後や翌朝の朝風呂を

ゆっくりと堪能しました。


難点はカランやシャワーが

源泉使用の為弱い。

その位ですね。





女湯。





男女の入れ替えは無かった。

風呂の時間も夜11時位まで

だったかな?(失念…。)

L字型なだけで男女の差は

あまり無い印象でした。





温泉分析表。

岩蔵温泉は三軒の宿があるが

全て宿の独自源泉。

司翠館も独自源泉です。


大竜寺源泉。

泉温約19℃の鉱泉。

PH値は10。

フッ素イオンとメタケイ酸の項目で

温泉に該当。


スベスベする湯。

ガス発砲ありと記載されているが

体感は無かった。


岩蔵温泉を堪能しましたね。

ちょっと加温し過ぎだったけど…。






循環はしているが

消毒と加水はどうなんだろう?

俺は不快には感じ無かった。


ちょっと鄙びてる鉱泉。

都内では貴重だ。



司翠館HP

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