新木鉱泉に立ち寄り入浴。 | 裕介のブログ

裕介のブログ

温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

過去に幾度と無くブログ記事に

書いている埼玉の秩父市にある

鉱泉宿。




今年の夏から秋にかけては

結構訪れたのでした。


理由はうちの妻が

「乾癬」という皮膚病になってしまい

結構大変でした。


病院で強いステロイド等を

処方されて肉体的にも精神的にも

ボロボロだったと思う。


温泉に行く際には妻も一緒です。

妻の肌に一番合う温泉が

新木鉱泉と言う事なので

湯治的な再訪を繰り返した。





宿の周りには綺麗な花が咲いていた。





古い意匠を残す宿の館内も良い。

宿の周辺には何も無い。

でも秩父の市街地からも近いし

結構人気の宿ですね。





吊るし雛が宿の雰囲気に合う。

古い宿だ。





帳場。

勝手を知っている宿ですが

来るたびに落ち着く。

日帰り入浴は800円。

土日祝は900円。





湯小屋へ向かう。

俺も新木鉱泉は好きですね。

自宅から近くても旅気分になれる。





泉質だって特筆すべき温泉でも無い。

目新しい場所に行き浅く物事を

知るよりも自分は何回も確認したい。

鈍感だから。





ブログに書きたいから温泉に行く。

のでは無く自分達が必要としているから行く。





妻が好きなら付き合う。

まあ俺も好きなんだけど…。

上手く文章には出来ないけど。






日本でこの鉱泉はここしか無いって事を

体感したいんです。

撮影禁止の風呂に入りブログアップ。

疲れない?


鉱泉宿の風呂にしては大き目。

優しい鉱泉なんです。






妻が満足出来て

それで良い印象が残れば旅。


錯覚でも良い。

良い印象が残れば良いんです。






とあるブログを書いている方が

こんな文章を書いていた。


「温泉に再訪時には自分のブログを見る」


狭いなと思った。

つまんないなそんなの。

少なくとも自分は自分のブログなんか

参考になんてしない。

参考にして欲しいとも思わない。

共感出来ればして貰えれば満足。






グダグダ考えていたって

サウナに入ればリセット。





源泉との交互浴なら尚更。





妻が喜べばそれで良い。

俺は妻が喜んだ事を記憶しておいて

即忘れたい。


忘れたら次再訪した時に

また感動出来るからだ。


良い湯ですが即忘れた。




新木鉱泉 ①
新木鉱泉 ②
新木鉱泉 ③
新木鉱泉 ④
新木鉱泉 ⑤



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