広沢寺温泉 玉翠楼 その① 館内。 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

水族館を見て

ジョナサンで食事をしてから

今回の宿泊地の広沢寺温泉に

訪れました。





ちょっと高級そうな雰囲気に

飲まれてしまいそうですが

日帰り入浴も気軽に出来る宿。


神奈川の厚木市にあるが

この周辺は鉱泉宿が多い。


飯山 七沢 かぶと湯 伊勢原 塩川や別所

入った事の無い場所もあるけど

地味に温泉が点在しています。


広沢寺温泉には

日帰り入浴をした事があるけど

宿泊はした事は無かった。


まあ自宅から遠く無い場所というのも

あるのですが。

今後はあまり遠くに行く事が出来ない。


遠くに行く事が出来ないなら

近くの場所を深く知りたい。


家庭の事情もあるけど

この宿に決めたのは宿の雰囲気と

部屋付きの風呂があるから。


後に部屋に風呂が無くても

良かった事が分かるのだが…。


話が逸れた。


宿に到着すると

若女将?さんが出て来て

部屋に案内してくれた。





帳場付近。

広々としている。

調度品がとにかく多い。





娘も最近は旅慣れたもの。

宿には同年代の女の子が居た。





レトロなフロントだが

帳場にあるのはオブジェ的なフロントですかね?





棚の中には多くの人形があった。





ソファーもあり

湯上がりに休憩も出来る。





この辺りの様子は

日帰り入浴でも体感出来る。


日帰り入浴不可の宿があるけど

俺には理解出来ない。


俺は最初に日帰り入浴をして

雰囲気や宿の人を見る。

良ければ宿泊はこうしてする。





宿泊の部屋は宿の奥。

明かりの向うに引きずり込まれる

感覚になるのが良い。





もう一つ帳場がある。

こちらでは仕事をしていた。

廊下を突き当たると左に曲がる。





内湯が右手にあり。

電話室が現役稼働している。





ミシミシと歩く度になる床。

うす暗くて長い廊下。

レトロな調度品。

っていうか昔からこのままという方が

正解だと思う。





自分達家族が宿泊するのは離れの部屋。

この宿で一番料金が高い部屋。





離れは二部屋ある。

離れには温泉を引いている風呂がある。

豪華絢爛に寛ごうという魂胆では無い

子供が他の宿泊客に迷惑になるのが

気になったからであった。





若女将に案内をして貰った離れの部屋。

ちょっとカビ臭い印象だったが良い部屋だ。


風呂の案内を聞く。


「ご家族で内湯をご自由にお使い下さい。」

「部屋の風呂は24時間…。」


俺は聞いた

今日は他にお客さんいるのですか?」


若女将は首を横に振り

「ご自由にお使い下さい。」

と言って出て行った。


まさかの宿独占。

離れじゃ無くても良かったな…。


続く。


広沢寺温泉の以前の記事。


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