大湯温泉 共同浴場 雪華の湯 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

夕食を食べた。
部屋に戻り休憩。



部屋からの眺め。
宿到着時に撮影したが
かなりの雪だ。

奥さんとお義母さんは
部屋で休憩するとの事
なんで共同湯のリベンジへ
温泉街へ出た。



寒い…。
人なんて歩いて無い…。



この辺りは最初に
共同湯に行こうと
した時に撮影したもの。
サンダル履きだと
危険だな…。




共同湯の前には
足湯がある。

綺麗な足湯だし
温度も適温でしたね。



共同湯「雪華の湯」
基本的に地元民専用の
共同浴場です。

大湯温泉の宿に
宿泊すれば
300円で入浴出来ます。

だからいきなり
訪れても入浴出来ません。

この手の地元民専用の
浴場をブログにアップ
するのは心苦しいが
まあ大湯温泉に宿泊すれば
誰でも入浴出来るし…。



民謡の歌詞が
壁に貼ってあった。
歌ったりするのだろうか?



脱衣場。
誰も居なかった。
電気が何処にあるか
分からなくて
しばらく探して
しまった。



浴場内部。
左が適温。
右が熱湯。

取り敢えずは
適温の方へ
入浴しました。



丁度良い湯加減。
40℃位か。

循環も消毒も無い
掛け流しの温泉。



浴槽の壁側に
排水口がある
かなり新鮮な湯だ。



ぬる湯は
適温でいつまでも
入浴出来るが
隣の熱湯が気になる。

触っただけで分かる。
暫く誰も入って無い。



熱い。
地熱を感じる。
48℃位あった。



気迫で入浴したが
浴槽の淵から
豪快に流れる湯を
見ながら何故か
心休まる自分が居た。



綺麗な共同湯内部。
共同湯には見えない程
綺麗な浴場だった。

結局40分程
独占での入浴。
逆上せたから
出ました。

大湯温泉の本気を
体感出来ましたね。
いい湯だった。

浴場の前で休憩。
すると何やら
婆さんが浴場の
端の方に行く。



洗濯場がある。
思い切り現役の。

長野の野沢温泉にも
ありましたが
大湯温泉にもありました。

婆さんに聞くと
温泉のが汚れが
落ちるらしい。

ここには
温泉が根付いている。

都会暮らしには
分かるまい。
良い温泉地だ。

聞くと四ヶ所
共同湯があるみたい。
行ってみたいが
これ以上は止めよう。



大湯温泉の凍てつく
夜は更ける…。


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