時系列がムチャクチャなんだが。
土曜日の夜はとても良い夜だった。
奥さんが入院して良い夜も無いもんだが、
一生の思い出が出来たと言っても言い過ぎじゃ無い。
事の舞台は杉戸町。
埼玉県の端の方にある小さな町。
奥さんに「風呂行ってくれば」とお墨付きの言葉をもらい・・・。
埼玉県最古の銭湯へ・・・。
杉戸町には2軒の銭湯がある。
最寄駅は東武伊勢崎線「東武動物公園駅」だ。
歩いたら10分弱あるかな。
大落古利根川を渡ると、2軒のシブい銭湯がある。
ちなみに付近には駐車場は無い。
はっきり言って「文化遺産級」の銭湯だ。
2軒ともである。
そもそもが酔狂である。
車で2時間もかけて銭湯に行くなんて。
でもたまに俺の「感」てのは良い方にも働くもんだ。
弥生湯と巴湯
2湯にはとても感謝します。
だからキチンとその時「リアル」にあった事を書きたいと思います。
温泉ブログなんだが、施設の紹介だけじゃ足りないドラマがあった。
は言い過ぎだけど・・・。
ソレをキチンと書きたいと思う。
その前に弥生湯さんと巴湯さんに感謝。
本当に有難うございました。
昭和30年代にタイムスリップ。