食事が想定外のボリュームだったので、結局道の駅で休憩。
売店を冷やかしたり(奥さんに梅干しを買った。)
昼寝したりして、1時間チョイ・・・。
考えた結果、以前立ち寄り湯した事がある、大菅鉱泉に行く事にした。
大菅鉱泉は先に立ち寄りした、横川鉱泉や近くにある袋田温泉に比べると相当に地味。
とんでもなく鄙びてるんだが、一応2軒の宿がある。
以前は湯元の「元湯旅館」に立ち寄りしたが、もう1軒の「里美屋旅館」には寄ら無かった。
多分独占で入浴する事が出来る思い、大菅鉱泉へ・・・
肉眼で花粉が飛んでるのを初めてみた。
大菅鉱泉付近。
何も無い。
「そば」って書いてある・・・・
俺はメシを食ってしまった事に相当な後悔をした・・・
大菅鉱泉付近には、本当に何も無い。
畑のあぜ道を行った先にあるのが大菅鉱泉。
こちらが以前立ち寄りした、元湯旅館。
鄙びてて、イイでしょ?
こちらが湯元です。
江戸時代からの湯治場なんですね。
元湯旅館からは、湯治客のカラオケの声が聞こえる
この辺りも、里川流域なんです。
湯治場としては、最高の雰囲気です