湯岐温泉・和泉屋旅館・パート5 | 裕介のブログ

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シャドウの温泉、地獄絵図-浴室へ続く廊下
食休みを終えたらいよいよ鹿の湯へ・・・温泉

廊下の奥は八幡の湯。

手前にあるのが鹿の湯です。


シャドウの温泉、地獄絵図-分析表
温泉分析表。

八幡の湯の前のP・Hは9,8.

手前、鹿の湯の前にあるP・Hは9,6・・・あせる

多分源泉が2つあるということなんでしょう。

しかし分析表にある「塩素消毒あり」の表記・・・あせる

うーん・・・。

全然塩素の消毒臭など無かったし、何より相当に掛け流してる。

俺個人では、多分消毒して無いんじゃないかと思う。

(あくまでも俺個人の感想)

その位新鮮な湯が掛け流されていた。


シャドウの温泉、地獄絵図-鹿の湯
こちらが和泉屋旅館の名物鹿の湯です温泉

手前の大きい湯船が、源泉浴槽。

奥の小さい湯船が、加温浴槽。

源泉は奥の底の蛇口から出てる。

ちなみに混浴。

浴室の神殿みたいな雰囲気もさることながら、湯も良いニコニコ

40℃弱の湯が、随時溢れてる。

時間を忘れて漂った・・。

弱く体に気泡が付く。

この温泉の流れに合わせて、自分の邪の部分も出て行くような気がした。

うん、この湯はホンモノ!!
シャドウの温泉、地獄絵図-加温浴槽
神棚みたいになってる、加温浴槽。

上り湯ですね。

こちらも新鮮な湯が、足元から足されてます。

神聖なもんなんですよ、やはり温泉は。


シャドウの温泉、地獄絵図-鹿の湯
混浴だが女性はタオルや湯浴み着を着用してても大丈夫。

何しろこの湯は良い!!

岩風呂もそうだが、こんな良い湯はないですよ。

いつまでも時を忘れて漂ってました。

入浴時間は夜10時まで。

(でも夜中でも入れるみたい。自己責任で。)

この湯に入れば、後は寝るだけだ・・・。