湯岐温泉・和泉屋旅館・パート6 | 裕介のブログ

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温泉や銭湯巡りのブログですが…。
何でも記事にしてます。

そんなこんなで、鹿の湯を上り、俺が宿泊してる部屋「雀」へ・・・。

アド街なんぞ見ながら、麦焼酎を飲んでたらいつの間にか寝てた・・・あせる

部屋の電気もつけっぱなし。

気が付いたら朝7時だった。

酒が効いたのか、温泉効果か分からないが、いつになく体が軽かった。

起き抜けで朝風呂へ・・・。


シャドウの温泉、地獄絵図-朝風呂
最初に八幡の湯で体を洗い、少し温まってから、鹿の湯へ・・・。

最初は俺ともう一人の中年のおっさん(コイツが無愛想汗あいさつしても返さない人。)とおばあちゃん一人かと思ってたんだが、まだ湯治宿泊されてる人が四人居た。

いずれもご老人。

湯治場の雰囲気はやはり良い。

観光的なのももちろん嫌いじゃないが、心底落ち着ける。

いずれは俺もこんな鄙びた温泉地に長期逗留したい。

夢だ。

今は無理だけど、日曜日の朝風呂はとても贅沢に入ることが出来た。

うん。また今週も頑張れるにひひ

朝メシは、午前8時から。


シャドウの温泉、地獄絵図-和泉屋旅館・朝食
朝食。

シンプルイズベスト。

この位が丁度良い。

とてもおいしく頂きました。

チェックアウトは、午前10時なんで、少し休んでまた温泉へ温泉

その位「鹿の湯」は後を引く温泉なんです。


シャドウの温泉、地獄絵図-廊下

廊下は、この宿ゆかりの藤田東湖関連が展示されてます。

実は、俺はこの人の事あんまり知らないがあせる

まあ偉人が愛した温泉に浸かれて幸せです。


シャドウの温泉、地獄絵図-鹿の湯の祠
何せ祠があるからね。

そんだけ過去の人にも愛された湯なんですな。

また来る機会を是非作りたいです。


シャドウの温泉、地獄絵図-請求書
そんでチェックアウト。

宿代¥6450也。

こんだけの楽しい思いの対価がコレとは、また来るねぇにひひ