レトロな廊下を抜けると・・・。
期待感が、高まりますね。ちなみに、一組の利用時間は30分
湯あたりを起こさない適度な時間だ。
露天の入口には、木製の看板がかかっており、それで入浴中の旨を知らせる。良くありがちなシステム。温泉だ御託並べるよりは・・・![]()
これが、貸切露天
この宿は二本源泉があり、それを適温にしてる
貸切のろてんは、右手が熱湯で(湯口があるからね。)左手はヌル湯(自然とそうなるね)古い分析表だと、含石膏弱食塩泉
P・H8.7のやわらかい湯
温泉の良い匂い・・・
もちろん、加水も加温も消毒も無し。飲泉も可能・・・![]()
これだよ・・・
本物だこれ・・・![]()
湯口
コップが無いけど飲泉出来るよ。味は少ししょっぱいが、ほとんど無味無臭
浴感は少しキシキシする石膏臭のする優しい湯
肌がスベスベになりますよ
汗が吹き出してきて・・
やはり名湯・・・
体感することが出来ました。
