山梨県の名勝、猿橋にほど近く、少し難易度が高い(土日祝しか営業して無い)
湯立人鉱泉です。はっきり言って分かりずらいです・・・でも電話すれば、おばあちゃんが、指示してくれますよそんで、営業時間も午後の12時から5時まで・・・短いですやはり場所柄ハイカーの人の利用が多いみたい
入浴料はお高めの1000円です。でもまあ1000円分の価値は充分あると思います
この道の先に、湯立人鉱泉はあります猿橋の辺りは、観光客は居ますが、少し離れると、この風景・・車一台、やっと通れる道です
この道の途中に、源泉らしきモノがあります。かなり田舎これは、本当は泊まりたいよ・・・・周りには何も無いですが、ここには由緒正しい鉱泉がある
突き当りに突如現れる民家、これこそ湯立人鉱泉(ちなみに読み方は、ゆたんどね)うーん・・・マジ民家・・・看板も無いです。これ・・・営業してんのか・・・以前は、旅館で泊まりもやってたらしいけど・・。ロケーションの素晴らしさに感激しました。
おばあちゃんに、声を掛け、入浴を乞うと、浴室に案内してくれました。
その途中にある、広間。かつては宴会とかして賑やかだったのだろうか・・・。
その広い部屋の空間は、今は静寂に包まれている・・。
週末の最高のひとときだ。
古い田舎の民家だが、きれいにそうじされてる。
男女別に、湯船が分かれているが、基本1グループの貸切だろう。
しかし男女に分かれていても、あまり意味が無い。なぜなら仕切りの壁が低く、容易に隣の浴室が見えてしまうからだ。でも、あんまりそんなの、関係無い。
人があまり来ないから・・・。続く。