成婚をしたら 思い出を振り返り成婚作文を書いてもらうんやね。
今回は こんな方やわ
私45歳 彼44歳
私が山田塾に入塾したのは39歳の時。
他2名の友人と、出会いがない事に悩み塾長のセミナーを聞きに行ったのがきっかけでした。
入塾から半年も経たない内に、友人は2名とも成婚となり早々と卒業…。私もそろそろかな…と期待していましたが、そのような気配も無く(笑)あっという間に6年が経ってしまいました。
彼と出会ったのは、もうそろそろ退会しようかと悩み始めた時…。よし！今回の申し込みで断られたら最後にしよう！と、ある意味大きな決断をした時でもありました。
お見合いの当日、彼と会った瞬間から話しやすく、前からの知り合い？と思うほど、自然に楽しい時間を過ごす事が出来ました。
私の中では何のためらいもなく、即OK返事をし、翌日の彼からの電話以降、本交際〜成婚までの間、彼からも毎日連絡が入り、毎週末には遊びに出掛ける…と全てが順調でした。
入塾から卒業までの間を振り返り思う事は、全ての出会いにマイナスは無く、上手く行かなかった事も次の自分の大きなステップになる事。
自分の理想ばかり追いかけている時期は、変に肩に力が入り続け、相手のちょっとした仕草にもちょっと合わないな…とか相手に点数を付けていた様な気がします。
年月はかなりかかりましたが、相手のせいにばかりしている自分に気付けた瞬間、素敵な彼に出会えました。
色んな出会いがあったからこそ、自分の甘い結婚に対する考え、まとまらない理想…など整理する事も出来ました。
それに、お見合いの回数を重ねるごとに、男性と話しをする時には緊張せず、自分の思いもきちんと伝えられるようにもなっていました。
山田塾長、赤堀さん、今までお世話になりました！
成婚報告で塾にお伺いした際、おめでとうおめでとうと祝福して頂き、私の方が感動しちゃいました(^o^)ありがとうございました！
入塾して良かった(๑˃̵ᴗ˂̵)
おぉぉ～～おめでとう。6年間よく頑張ったね。
友達があれよあれよと結婚してしまったら 取り残された気になるのをよく頑張ったね。
でもほんとに 決まらない人が陥るのは まさにこれ
「相手のちょっとした仕草にもちょっと合わないな…とか相手に点数を付けていた様な気がします。」これこれ
これが 今の何年もできない人の「振り返り」やで。
「そ～なんだ」でいいのに、考えすぎて あの考え方は嫌だなって思ってしまう。
心配や不安は 話し合う事で「解決」できるのに・・・・
なんのために二人で進んでいくのか？やね。
これをわかった彼女は 実は「退会をする」と言う事で
開き直ったんだと思うね。
案外やりつくした人が退会する前って 決まるねん（笑）
おかしいけど。。心が開けるんやね。
本当におめでとうやわ
しあわせになってな。
