好きだったのはあの頃の私だから | 銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士川崎直美のブログ

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これからの人生を豊かに彩るエンディングノートの魅力を終活カウンセラー上級インストラクター、相続カウンセラーの行政書士かわさきなおみが銀座からお伝えさせて頂きます。

こんにちは

銀座のエンディングノート終活カウンセラー行政書士かわさきなおみです。





きました!

衣替えのシーズン。

年々はやくなってる気がします。


この機会に断捨離しなくては

いつ減らせるの?

普段はいとおしい物たちに

占領されて息もできないほど。

あぁ、幸せ😆🍀ってのは

感じられなくなってきた。

それでも一つ一つ見ると

やっぱり離れられない!と

未練がましい。


経年劣化したものはそれなりに処分しても

きれいなまんまの

重たいバック

きついヒール

足形も変わったか、痛い靴

着れても腕まわりの醜さが気になるジャケット

重たいきついコート

素材が気温に合わない

オケージョナルが無くなって役割終えた出番の無いもの

着丈の気に入らない洋服。



いーっぱい難癖つけられるけど

あの頃の思い出が走馬灯のように泣き笑い泣き笑い


と、いいつつ

気持ちの微妙なズレが

大きくなってきて

ついでに姿形も容貌も顔の雰囲気も

とんがってバリバリだったのが

柔らかめの丸い印象になってきた。

よくいえば柔らかいけど、悪くいえば

老化してきた。


あの頃はもう既に遠いと

まざまざと感じる最近は

いよいよお別れのタイミングが来た!って思います。

今、お別れを自らしなければ。


喪服って、機会ないとずっと着ないから

久しぶりに出したらびっくり!は

よくある話ですが、

着れるけど

違う

着れりゃいいってもんではない


今、一番着ていて似合うもの

気分の上がるものだけ選抜しなければ


そもそも、あの頃の私が好きだったものは

もちろん今だって好きだけど

それは本当に今のものなのか?

名品と呼ばれるものだって、今も愛は変わらないか?

怪しいものもあるわけで。


置いとけばまた…

いつか…

そんなこんなで持ち続けて

何年も持ち越ししてる大がかりな断捨離ですが

今年はやらねば!!!


って、こういう気分になるときは

仕事がめちゃくちゃ忙しいとき。

気分変えたくて、できない言い訳のあるときなんですよね。泣き笑い泣き笑い


それも今年は決意してほんとに実行へ。


衣替えシーズン逃したら

またやる気ダウンしちゃいます

チューチューチュー