NHKのEテレ「スーパープレゼンテーション」は今夜11時から
→ NHK Super Presentation
神経学者のボー・ロットと、25人の小学生が行った科学実験。その結果を論文にして、科学雑誌に投稿して採用されるまでの物語です。
科学は、子供に限らず、すべてのヒトのもの。科学的思考のステップを踏むことが大切なのであって、誰が行ったかは問題ではない。論文を書いた当時10歳で、このトークの時は12歳だったエイミーが堂々としたプレゼンを披露しています。
― ボー・ロット、エイミー・オトゥール 「10歳の科学者が発見したこと」 SP
その他、12歳の少年少女によるTEDトークを紹介します
― トーマス・スウォレズ「12歳のアプリ開発者」
今の子供たちは、ゲームをすることも好きだが、自分でアプリを作りたいとも思っている。でも小学校では教えてくれないし、むしろ子供たちのほうが先生たちよりアプリに詳しかったりする。学校や教師は、アプリ開発を教育の新しい機会だと捉えてほしい。
― アドーラ・スヴィタク「大人は子供から何を学べるか」 SP
子供の頃に思い描いていた夢や理想。大人になって知恵がつくとあきらめてしまう。子供たちが自分の世代よりもより良い大人になるために、大人は子供を信頼し、チャンスを与えるべきだ。撮影当時12歳だったアドーラ・スヴィタクが訴えます。