[子どもの構音障害の見分け方]
(HealthDayJapan 2006年9月18)
構音(言語)障害は小児の口唇、歯、舌、軟口蓋の発達異常に
よって生じることが多い。
また、聴覚障害や発語に関わる神経症状が原因となることもある。
特定の音や音の組み合わせが発音しにくい、舌がもつれる、どもる
などの症状がみられる。
米シンシナティ小児病院(オハイオ州)によると、このような
症状は早期に診断、治療することが重要だという。
子どもに以下のような徴候がみられる場合、構音障害の可能性が
ある:
・完全な単語ないし文を話すことができるが、常に単語から
字や音が脱落する。
・「r」や「l」の代わりに「w」というように、発音しにくい音や
字を別の音に置き換える。
・単語をゆがめて発音する、余分な音節をつけて引き延ばす、
音節を飛ばす。
・生後2~3カ月までに、音を発しようとしない。
または母音を発しない。
・6~7カ月までに、b、d、m、nなどの子音を発しようと
しない。
・18カ月を過ぎてもほとんど母音しか発音できない。
・3~4歳になっても話すことが極めて聞き取りにくい。
また、発音できない音がある。
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