加齢とともに、頬骨は大きくなるのか?
骨格の変化か、軟部組織の変化か
「年を取るにつれて、頬骨が大きくなっている気がする」
この疑問に対する答えは、半分は正解で、半分は間違いです。
実際に顔面骨も加齢とともに少しずつ変化はしますが、それよりも大きな原因は軟部組織(皮膚や脂肪)の変化です。 これによって骨格が浮き出て見え、「頬骨が大きくなった」と感じるケースが多いのです。
「クイック頬骨」では解決できない悩み
今回の患者様は、韓国に滞在できる時間が短く、屋外での活動も多い方でした。 そのため、傷跡を心配して「クイック頬骨縮小」を検討されていました。
しかし、診察の結果、残念ながらクイック法では解決できない部位が突出していました。 これは東洋人の骨格によく見られるケースです。
私は、もみあげ部分の切開なしで手術が可能であることを説明しました。
ご本人は気づいていなかった微細な非対称も同時に矯正。 そして、適度な突出を残すことで皮膚のテンション(張り)を維持し、最もバランスの良い変化をお約束しました。
完璧なタイミングと術後の経過
手術を受けられ、1週間も経たずに出国されましたが、久しぶりに韓国に戻ってこられました。
経過観察を行い、術後の変化についてお話を伺いました。 今回のキーワードは**「タイミング」**でした。
多忙なスケジュールの中で、カウンセリング、手術、回復、そして復帰。 すべてのタイミングが完璧に合ったようです。
医師としての喜び
「周りから『手術してよかったね』『綺麗になった』と言われます」
そう話す患者様の笑顔を見て、私も医師として幸せな気持ちになりました。
楽しい再会でした。 また次にお会いできる時を、楽しみにしています。



