べつばらマイスターへの凸凹道! by Ometaka NET -5ページ目

あぎゃ!

手作り1


失敗作。


初めてだからね。

って言い訳しちゃう。


カラメルソースがさ、

グラニュー糖なかったもんで、

喜界島の粗糖なんかでやってみたら、

飴になっちゃてさ、

出来上がった時には

プリン生地に溶け込んじゃってのよね。


生地もちゃんと漉してなかったからさ。


ははは。


しかし、コクのあるプリンにはなったのよ。

うん。

冷凍プッチンプリンをプッチンしたぞぉ

プッチン5


しない。

プッチンしない。


ってゆーか、ぷちっと折れた。

をい、穴開かなきゃプッチンしないよ。


悲しい結末かと思ったが、

よく見るとわずかに穴が開いていた。


なので、待つことに_。

せっかく開いた“穴”だ。

穴だって役に立ちたいはずだ。


プッチンプリンをプッチンせずに食べてはいけない。

プッチンしないで食べたら、でかでかプリント同じではないか。


そのまま待つことにした

下の写真は15分後である。

わずかに下がった気がした。

周りはみずっぽくなっている。


プッチン6


待つのだ。

プッチンプリンをプッチンプリンにするために。


眺めながら我慢が出来なくなったボクは

30分を経過した時、

思わずそのプッチンプリンをつかんでしまった。


あっ!


プッチン7


動いた。


プ ッ チ ン !

をー、やってしまった。

プッチンプリンがプッチンプリン自身の力でプッチンせずに、

このボクのパワーでプッチンしてしまった。


プッチン8



何はともあれ、プッチンプリンがプッチンした。

ただ、あのCMのようにぷるるんとはしない。


そう、これは冷凍プッチンプリンなのだ。


プッチンしてもぷるるんしない

それが冷凍プッチンプリンだった。


プッチン9


さすがに30分おいたので、

まわりは普通のプリン状態に近かったが、

中はこうである。


アイスだ。


さくさくするアイスだ。


プッチン10


少し溶けかけたアイスプッチンプリン。

ほどよく溶けてプリンのところと

内側のさくさくアイス。


よかった!


もしプッチンしてたら、

スプーンでがりがりしてるとこだった。


それでは、このびみょーな味わいを楽しめなかった。


うん。よかった。


結論。


冷凍プリンはプッチンして落ちるまでまて!




冷凍プッチンプリンはプッチン!できるか?!

プッチン1


さて、いよいよプッチンプリンの番が来た。


冷凍庫に籠ること1週間。


お待たせしてしまった。


だって、雨続きでアイスの気分でなかったのだもの。


許してくださいませ。


プッチン2


ふたを開けたところだ。


うーむ。見事な凍りようだf^-^;

さぞかし食べ応えのあることだろう。


何しろBIGだし


1週間の眠りから目覚めるそのときが来たのだ!



と思ったところで、気づいた。



これはプッチンプリンだ!

プ ッ チ ン !

しなけりゃその存在意義を失う。


プッチン3


だから、お皿の上でさかさまにしてみた。

うん、おさまるべきところにおさまっている。


逆さになってこそのプッチンプリン。


ただ、ひとつ違っている。


このプッチンプリンはプッチンプリンであって、

プッチンプリンではない。

なぜなら、アイスプッチンプリンなのだ。



プッチンできるか?


腐っても鯛なら、

凍ってもプッチンプリン。


いざ!


プッチン4


あっ!

パラディソ♪ ~楽園~

楽園


という名のロールケーキ♪

ロールケーキは夏に売れるんだって
スブニールの先代親父が言ってたけど、
なんでだろ?

これは
ユリス麻布十番のロールケーキです。

カラメルのアイス♪

冷凍5


2日目にしてようやくカラメルにたどり着いた。

2日目になると、もっとよく凍っていて、

何気に美味しい♪


いや、なれたのか?


でかでかプリンのカラメルは(カラメルかよ)

アイスでいける。


そっか、混ぜればいいじゃん。

と思うが、いまさら無理である。


だってアイスになってる。


ってことは凍らせる前にぐちゃぐちゃしとけばいいのか、

って汚いやん。


さて、次はプッチンだ。

アイスでもプッチンできるのか?(笑)