ついに

「わが町」は終わりを迎えました。


「誰が」というのではない
いろんな人達がいるなあ、っていう なかなかないあったかい舞台じゃなかったかな
それは決して内輪的な評価でなく
このくらい全体観の空気ができると強い

あと信頼できる演出家

そしてひとえに このプロジェクトに関わった全てのひとに感謝したいです

ありがとう!



個人的には
まあ長音記号1いろんな反省は毎度のことながらたくさんありますけど
実に収穫も多かった


「自然」に「様式」に
「様式」に「自然」に


その実践


稽古に立つ
舞台に立つ

そこへの基本的な身体の準備は

ガンガンにテンション高いギリシャ悲劇だろうが
今回のような芝居だろうがほとんど変わることはない

命を張るベクトルのバランスの違いがあるだけ



ナチュラル≠所作 じゃなく
ナチュラル≒所作

結局は所作だし様式
自然に見える動きでも写真にしてどの瞬間をとっても絵になってるような

今回父親なんて実生活でもリアリティない役のどうのより ちょいこだわったのは所作での「重さ」…勿論それだけじゃないけど

あとはその身体をライブに生きてる空間に投げ出してみるだけ


あと、愛情をひとつまみ。(料理かっ!)


でも ほんとに今回は
魚市場にある寿司屋みたいに活きのいい新鮮なネタが毎日届いて、
それ使って毎日当たり前のように寿司屋が寿司を握るみたいな、
満足できる時間が多かったのは確か


楽しかったなあ。またいい勉強させてもらった。


あっ そうそう
前回書いた 「悪意」

これない人は
役者には向いてません


だってこれ
おろしたてのワサビみたいなものですから

しかも鮫皮(笑)。



グローバーズコーナーズではほとんどみんな、眠ってしまいました。

それでは、
おやすみなさい。