LE VELVETS コンサートツアー2019「WORLD MUSICAL」2部編♪ | 梅ざらめ☆

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LE VELVETSと、素敵な音楽と、お芝居観るのが大好き♪劇団四季・宝塚・東宝ミュージカルなどなど。
好きなことを日々綴ってます☆

 

 

——————————❥2部の幕開け——————————❥

 

12【序章】

2部の幕開けを飾るのにピッタリなこちらの1曲♪

何かが迫ってくるような、これからどんな風になっていくんだろうと聞いていると思わずドキドキやワクワクでいっぱいになるこの曲♪

メンバーの、しいたんが作曲した曲でもあります^^

これからの活躍にも期待いっぱいのLE VELVETSにほんとピッタリなカッコいい曲爆  笑音譜

 

 

13【シネマ パラダイス】愛のテーマ

旋律が本当に美しくて演奏をしてくださった皆さんの音色が心にそっと染みてきます。

メンバーの優しい歌声に心もあったかくなります。

 

 

14Time say good bye

やわらかくて心地良くて儚くて、透き通るような

澄んだ綺麗な歌声に癒されます♪

 

 

佐賀「1部では、これまでなかったんじゃないかってくらいアクティブに踊ってショーアップしましたよね♪」

 

日野「でも僕が1播上手く踊れたんじゃないかな?」

 

佐藤「僕だって」

 

佐賀「僕も!」

 

と3人が元気よく手を挙げたところで、残った宮原さんも

 

「僕も!」と手を挙げますが。。

 

恒例の? ()

3人からどうぞどうぞと言われちゃう、のぶ兄♪

 

日野「じゃ一番うまくできたと思う踊り踊ってみて」

 

と言われてステージセンターへ移動する、のぶ兄でしたが

 

日野「では続きまして」と踊る前に、しいたんにトークを進行されてしまい

 

宮原「っても~う!()

 

 

15【津軽のふるさと】

16【寒月】

2曲続けて、しっとりと聴かせるような曲が続きます。

あっという間に目の前には冬景色が広がり、ベルベッツの歌声で聴く歌謡曲も良いです!

「寒月」も、その名の通り、冬の澄み渡った空に月が湖に反射して映ってるみたいな綺麗な情景が目に浮かぶようです乙女のトキメキ

 

 

17【カッチーニ アベ・マリア】

18vivere

カッチーニからのvivereの流れ、最高!

どっちも凄く大好きな曲だから、うれしかったなぁ♪

歌声に包みこまれるような優しい気持ちになれる時間でした(>v<

 

 

♪トークコーナー♪

 

佐賀「ファンクラブのツアーでスペインに行かせて頂きまして。

その時の、おみやめ話を(噛んじゃう佐賀さん。本当は、お土産って言いたかった()

 

佐藤「おみやめって()。」

 

佐賀「4人で、ご飯を食べに行ったんですね。

隣の席に、お店に入った時からすでにすっごく幸せでいっぱいの素敵な笑顔の方が

いらっしゃいまして。その方の、お誕生日のお祝いをみんなでしていたところだったみたいで。

たぶん英語かなんかで言ったんでしょうね。

“僕たち日本の歌手なんです。良かったらバースデーソング歌わせてもらえませんか?”って言って

歌ったら、すっごく喜んでくださって。もっと幸せそうな笑顔になってくださいまして。」

 

佐藤「そうしたらお店の店主の方が〝日本人の歌手が来てるぞー“って

お店の専属のアーティストの方も出てきてくれて」

 

ジャカジャカジャカジャカジャーンって(佐藤さんギターを弾く真似をしながら)

 

佐藤「嬉しいことに僕たち、ボラレとかスペインの歌を歌っているので

“ボラレとか、どうですか?”って言ったら、〝いいねー^^!“って言ってくれて一緒に歌わせてもらいまして。

そのうちに、お店にいた方たちみーんなが手拍子をしてお店にいたみんなで一緒になって

盛り上がって楽しかったですね!!!」

 

佐賀「スペインの方。アメリカの方。日本の方。みんなで1つになってねって」

 

宮原「日本の方って自分のことでしょ()

 

佐賀「でも歌った後に。今の何語だったの?って皆さんに言われちゃって」

 

佐藤「もう!そんなこと言われてないでしょ()

 

日野「佐賀くん、すぐ話を作っちゃうんだから!()

 

佐賀「ほんと音楽って国境を超えるんだなって改めて思いました^^

 

日野「でも国境を超えられなかったこともあったんですよね。ロストバゲージ」

 

佐藤「アハハ。そうなんです。スペインに行くときにフランスで1度乗り継いだんですけど

僕たち全員の荷物がフランスに置き去りにされちゃって・・全員分ですよ()

 

佐藤「飛行機に乗るときって楽な恰好したいじゃないですか。

僕たちファンの皆さんがスペインに到着される前に、一緒にツアーで回る場所の下見を前日にするんですけど

飛行機の中での恰好そのまま、上下ジャージみたいな()

サクラダ・ファミリアにジャージで行くっていう、とても恥ずかしい想いをしました()

 

日野「でもね。現地の方たちに、ジャージ姿の僕たちを見て

OH♪ジャージ♪OHYou ジャージー ボーイズね♪“って言われて」

 

と、自然とSherryの歌を歌いだす佐藤さんと日野さん()

 

佐藤「ってそんなこと言われてないでしょ()!話作らないで!」佐藤さんのノリ突っ込み()

 

日野「えー!でも佐賀くんほどじゃないよー()

 

 

日野「皆さん!まだまだ盛り上がる準備はできてますかー?!」

 

客席「イエーイ!!!」

 

と続いては、とっても盛り上がるゴスペルな2曲を♪

 

19OH HAPPY DAY天使にラブ・ソングをより

20I Will Follow Him

ゴスペルの魅力の1つに、あのダイナミックな歌声があるかと思うのですが

体も自然と動いちゃってみーんなで笑顔になれるからほんとに楽しい♪

音楽って聴くだけでも楽しいし、こんな風に自分も手拍子とかで音楽の1つになって参加することで

楽しいって思えたり色んな楽しみ方があって面白いです!

この2曲は、私自身も発表会で歌った思い出に残る大好きな曲なので、聴きながら手拍子しながらニッコニコしちゃいました^^

コールアンドレスポンスも楽しかったぁ(*´`*)

 

 

21VOLARE

一緒に手拍子してリズムを刻んで盛り上がって楽しかったぁ♪

スペインの皆さんとも、こんな風にして一緒に楽しく歌ったんだろうなと思うと幸せな気持ちになりました(˃˂)

 

 

佐賀「楽しい時間とは早いもので、次で最後の曲となってしまいました」

 

22Nessun Doruma

11人のソロも素敵なんだけど

4人の声が重なったときに生み出される魅惑のハーモニーがやっぱり素敵だなぁって、この曲を聴くと改めて思います!

 

そして最後の曲が終わった後も、会場から拍手が鳴りやむことはなく

 

アンコールへ!

23THE STEPS OF TOMORROW 邦題:明日への階段】 「ルドルフ ~ザ・ラスト・キス~」より

井上芳雄さんがテレビでこの曲を歌っていたのを聴いて、なんていい曲なんだろうって

すごく感動して好きになった1曲でもあるので、こうして4人の声で聴けて感激です。

優しくて繊細な感じから意思の強さ、どんどん盛り上がっていくサビでメンバーの声が重なっていく様が本当に綺麗で

何回聴いても泣いちゃう(>_<)

 

 

佐賀さんから、ご挨拶☆

 

佐賀「皆様。アンコールありがとうございました!

まだデビューしてまもないグループだったら、このグループはこれからどんな風になっていくんだろうかっていう

皆さんの期待であったりワクワク感というのもあるかと思うのですが、僕たちはデビュー11周年になりました!

この11年、真っすぐ平らな道だけではなく、曲がったりいろんなこともありました。

でもそんな時もやはり、このグループのメンバーで話をするとすごく気持ちが前向きになれて、支えられました。

 

今日は久しぶりのオーチャードホールでした。

1年ぶり?2年ぶり?

こんな思い出深い大事なホールなのに忘れちゃってる(苦笑)

ほんとは、こんなこと言わないほうがいいのかなって思うんですけど、今日は満席ではありませんでした。

でも、これが今の僕たちの実力なんだなっていうことも改めて思いました。。

 

けれど!!!ここでまだまだ僕たち止まりません!!

まだまだ成長していきます!」

 

佐賀「では最後にアカペラで、こちらの曲を歌いたいと思います!」

 

24【第九交響曲】

アカペラで第九を歌ってくれました(´;ω;`)ウゥゥ

アカペラでこの声量!大迫力!!!ほんと、すっばらしい!!!

全身にパワーが注がれるみたいでした!(´><`*)

 

 

歌い終わりと、4人で横に並んでマイクなしで「ありがとうございましたー!!!」

 

こうしてコンサートは終演したのでした♪

 

 

今回のツアー「WORLD MUSICAL」ということで、ミュージカルの楽曲もたっくさん聴けて、LE VELVETSならではの表現の仕方・新たな一面を発見できるような本当に素晴らしいコンサートでした!!

 

楽しかったなぁ~音譜音譜

 

ますます進化が止まらないLE VELVETSをこれからも全力で応援しています!(*´∀`*)/ラブラブ