米国市場は、JOLTS求人数が下振れたため長期金利低下となったものの株価は反応せずS&P500は0.16%安。
S&P500日足の形が、「大幅安翌日の小動き」となったので今晩大幅続落となるのか個人的に注目している。
東京市場は、米金利低下にともない円高が1ドル143円まで進んだ影響で株式は重い値動きとなりTOPIXは0.48%安。
セクター別では、米金利低下を嫌気してか保険セクターが騰落率最下位となった。
個別では、円高にもかかわらずニトリが弱かったのは予想外だった。
今日は確定損益なしでした。