米国市場は、FOMC議事要旨でのインフレ長期化懸念の意見を嫌気して株式は弱含み、S&P500は0.27%安。
引け後のNVIDIA決算はコンセンサスを超えており、時間外で6%高としっかり。
東京市場は、NVIDIA好決算により半導体株が一斉に大幅高となり相場を牽引しTOPIXは0.64%高。
セクター別では電気機器がセクター上昇率トップだった一方、銅や原油価格の下落を受けて石油石炭、鉱業、非鉄が下落率上位に。
主力は堅調な相場だったにもかかわらず新興市場は異様に弱く、G250は1.47%安に沈んだ。
今日は確定損益なしでした。