米国市場は、Appleの新製品発表があったものの株価大きくは動かず、他にも大きなイベントなく株式は小動きでS&P500は0.13%高。
東京市場は、再び円安に振れて1ドル155円台まで戻ってきているにもかかわらず株式は軟調でTOPIXは1.45%安となった。
決算発表での慎重な今期予想を警戒しているのだろうかやたら上値重い。
セクター別では、郵船の株主還元策などが好感されて海運セクターが上昇トップだった一方、大手商社の軟調目立ち卸売りが下落率上位など。
その他個別では、三菱重工や任天堂などが決算失望され派手に売られている。
注目のトヨタ自動車は場中決算発表で乱高下したものの小幅安程度で引け。
また、ソニーが昨日に引き続き売られて5%安。
しばらく難しい時間帯続きそう。いっそのこと相場崩壊してくれたほうが分かりやすいのだが。
今日は確定損益なしでした。