昨日、お客さまから、送り火の妙法の点火時間が5分早まったことを教えてもらったアロマルーム・オンブレィユの芝山です

私も、主人さえも知らなかったので、明日お山に登ってあたふた
するところでした。今年は、5分早めに登らないといけませんね

Tさま、ありがとうございました

今日は終戦記念日です。
お友達に、「今年もブログ書くんやんなぁ
」と聞かれました。実は、今年はどうしようか悩んでいました

太平洋戦争について私が知ること。
その戦争に人生を狂わされた祖父のこと。苦労の連続だった祖母の話。
一昨年と昨年で、全て書いたつもりになっていたからです

どうしようか・・・、と悩みながら、自分で書いた昨年の記事を読み返していたら、今日も泣きました。
そして、一年に一回は、こんな気持ちにならないといけないな、と思いました。
私は、祖父の顔を二人とも知りません。
小さい頃から、周りの友達の、
「おじいちゃんに、これ買ってもらってん
」「こないだの日曜日な、おじいちゃんが動物園連れてってくれてな
」そんな言葉に、陰でこっそりと傷ついていました

(いいもん、うちにはおばあちゃんがいるから
)そう思っていたのに、長年の苦労のためか、祖母も若くして亡くなり、小学生にして、祖父母が一人もいない、という状況になりました。
いつも思っていました。
「戦争さえなかったら、おじいちゃんにも会えたし、おばあちゃんも長生きしてくれたかもしれないのに
」誰が一番悪いの?
悪いことなら、なんで途中でやめなかったの?
本当に誰も止められなかったの?
この気持ちを持ち続けるのが嫌で、戦争についてたくさん調べました

先生にも質問したし、本も読んだし、ネットでも調べたし、映画もたくさん観ました。
でも、戦争についていくら知ったところで、心の中に根付いてしまった憎悪は、消えることはありませんでした。
でも、それでいいんだと思います。
よく私、お客さまにもお友達にも言います。
〝恨んだり、うらやましがったり、ネガティブなことは手放しましょう!〟
って。
でも、戦争についてだけは、違います

戦争についてだけは、真っ黒な感情を持っていていいと思うんです。
誰を恨んだらいいのかわからない、悔しすぎて、許せなくて、やりきれない。
それでいいと思うんです。
一年の中で一日だけ、そういう感情でいっぱいにする日を持つことが、本当の平和のためには必要だと、私は思います。
そうしたらね、戦争のことを知らなくても。
(あぁ、戦争って、ものすごくむごいものだったんだな。もう二度と繰り返しちゃだめなんだな
)って、わかるから。
それが、戦争を風化させない、ということだと思います。
生きたくても生きられなかった命のために、毎日を精一杯生きることを、平和について考えていくことを、今年も誓います。
明日は、恒例の五山の送り火の準備です

よろしかったら、法の字も、ご覧くださいね。遠方の方は、もちろんテレビでも

ご先祖さまへの感謝の気持ちを込めて、家族揃って、今年も眩しい火を点します。
あっ、実際は点す・・・、なんてものじゃないですけどね
熱すぎて干からびる思いです。